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花実が咲・く🔗🔉

花実が咲・く 事がうまく運んでよい結果が出る。栄誉・栄華を得る。「死んで―・くものか」

は‐なみ【歯並(み)】🔗🔉

は‐なみ【歯並(み)】 歯の並びぐあい。はならび。

はなみがわ【花見川】はなみがは🔗🔉

はなみがわ【花見川】はなみがは 千葉市西部の区名。花見川の両岸地域。

はなみ‐こそで【花見小×袖】🔗🔉

はなみ‐こそで【花見小×袖】 花見に女性が着るはでな小袖。花見の席で、木にわたした紐(ひも)にかけ並べ、幕の代わりとした。

はなみ‐ざけ【花見酒】🔗🔉

はなみ‐ざけ【花見酒】 花見をしながら飲む酒。《季 春》

はなみ‐じらみ【花見×虱】🔗🔉

はなみ‐じらみ【花見×虱】 花見の時分、暖かさに誘われて活発に動きはじめるシラミ。はなじらみ。「肌着の縫合(ぬひめ)の―」〈風流志道軒伝〉

はな‐みず【花水】‐みづ🔗🔉

はな‐みず【花水】‐みづ 仏前に花を手向けるときに用いる水。また、仏前に手向ける花と水。稲の開花時に、特に深くする灌漑(かんがい)の水。

はな‐みず【鼻水】‐みづ🔗🔉

はな‐みず【鼻水】‐みづ 水っぽい鼻汁。みずばな。

はな‐みずき【花水木】‐みづき🔗🔉

はな‐みずき【花水木】‐みづき アメリカハナミズキの別名。《季 春》「一つづつ花の夜明けの―/楸邨」

はな‐みぞ【鼻溝】🔗🔉

はな‐みぞ【鼻溝】 鼻の下から上くちびる中央へかけて溝のようにくぼんでいる部分。人中(にんちゆう)

はな‐みち【花道】🔗🔉

はな‐みち【花道】 歌舞伎劇場の舞台設備の一。観客席を縦に貫いて舞台に至る、俳優の出入りする道。寛文(一六六一〜一六七三)ごろ発生し、元文(一七三六〜一七四一)ごろ完成した。下手にある常設のものを本花道、上手に仮設されるものを仮花道とよぶ。もとは役者に花(祝儀)を贈るための通路であったという。《平安時代、相撲(すまい)の節(せち)で力士が花をつけて入場したところから》相撲場で、力士が支度部屋から土俵に出入りする通路。「東西の―」世の注目や称賛が一身に集まる華やかな場面。特に、人に惜しまれて引退する時。「引退の―を飾る」

はなみ‐づき【花見月】🔗🔉

はなみ‐づき【花見月】 陰暦三月の異称。

はな‐みどう【花御堂】‐みダウ🔗🔉

はな‐みどう【花御堂】‐みダウ 四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、誕生時の釈迦(しやか)の立像を安置する、花で飾った小さい堂。《季 春》

はなみ‐どき【花見時】🔗🔉

はなみ‐どき【花見時】 花見をする時節。桜の花盛りの時節。また、その花の見ごろの時。

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