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はや‐で【早出】🔗🔉

はや‐で【早出】 [名]スルふだんより早く家を出たり、出勤したりすること。「会議の準備のために―する」遅出。早番」に同じ。遅出。

はや‐てまわし【早手回し】‐てまはし🔗🔉

はや‐てまわし【早手回し】‐てまはし [名・形動]《「はやでまわし」とも》先を予測して、事前に準備をしておくこと。また、そのさま。「―に会場を押さえる」

はや‐と【早×砥】🔗🔉

はや‐と【早×砥】粗砥(あらと)」に同じ。

はや‐と【×人】🔗🔉

はや‐と【×人】 はやひと」に同じ。鹿児島県の男性をいう語。「薩摩(さつま)―」

はやと‐うり【××瓜】🔗🔉

はやと‐うり【××瓜】 ウリ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は五角状卵形。白色の雄花と雌花とが咲き、実は洋ナシ形で黄白色または緑色。未熟な果実を食用、塊根を飼料とする。熱帯アメリカの原産で、日本には大正時代に鹿児島に導入された。

はや‐とちり【早とちり】🔗🔉

はや‐とちり【早とちり】 [名]スル早合点をして、まちがえること。「―して資料を捨ててしまった」

はやと‐まい【×人舞】‐まひ🔗🔉

はやと‐まい【×人舞】‐まひ 上代に薩摩・大隅(おおすみ)地方にいた隼人の風俗歌舞。その祖先、火照命(ほでりのみこと)の水におぼれるさまを写すという。平安時代には大嘗会(だいじようえ)に舞われた。

はやとも‐の‐せと【早鞆瀬戸】🔗🔉

はやとも‐の‐せと【早鞆瀬戸】 関門海峡の最狭部の水道。下関市壇之浦と北九州市門司区との間で、潮流が激しい。海底トンネルが通り、関門橋が架かる。壇浦合戦の古戦場。

はや‐どり【早取り・早撮り】🔗🔉

はや‐どり【早取り・早撮り】 [名]スル《「はやとり」とも》(早取り)手早くとること、また、早めに採取すること。(早撮り)すばやく写真を撮ること。映画を短期間で仕上げること。

大辞泉 ページ 12279