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いん‐みょう【印明】‐ミヤウ🔗⭐🔉
いん‐みょう【印明】‐ミヤウ
仏語。手に結ぶ印相と、口に唱える明呪(みようじゆ)すなわち真言。真言密教で説く三密のうちの二つ。
いん‐みょう【因明】‐ミヤウ🔗⭐🔉
いん‐みょう【因明】‐ミヤウ
《梵hetu-vidy
の訳》古代インドの論理学。五明(ごみよう)の一。物事の正邪・真偽を論証する法。宗(しゆう)(命題)・因(立論の根拠)・喩(ゆ)(例証)の三段からなる論式。

いんめい‐もん【陰明門】🔗⭐🔉
いんめい‐もん【陰明門】
おんめいもん(陰明門)

いん‐めつ【×湮滅・×堙滅・隠滅】🔗⭐🔉
いん‐めつ【×湮滅・×堙滅・隠滅】
[名]スル
跡形もなく消えてしまうこと。また、消すこと。「証拠を―する」
(隠滅)陰にかくれて見えないこと。


イン‐メモリアム【ラテンIn Memoriam】🔗⭐🔉
イン‐メモリアム【ラテンIn Memoriam】
テニソンの長詩。一八五〇年刊。妹の婚約者でもあった親友の死を悼みつつ、一七年間にわたって生と死の問題をめぐる作者の心の遍歴をうたったもの。
いん‐めん【印面】🔗⭐🔉
いん‐めん【印面】
印章の文字を刻んである面。
いん‐も【×恁×麼・×什×麼】🔗⭐🔉
いん‐も【×恁×麼・×什×麼】
(多く「の」を伴って連体詞的に用いて)疑問を表す。どのよう。いかよう。「天地と我と―の交渉かある」〈漱石・吾輩は猫である〉
(「に」を伴い副詞的に用いて)指示を表す。このよう。かくのごとく。「動著は―にあらざるなり」〈正法眼蔵・仏性〉◆もと中国宋時代の俗語。禅宗とともに伝わり、禅僧の間で用いられた。


いん‐もう【陰毛】🔗⭐🔉
いん‐もう【陰毛】
陰部に生える毛。恥毛。
いん‐もつ【音物】🔗⭐🔉
いん‐もつ【音物】
贈り物。進物。賄賂(わいろ)にもいう。「文部省の巡廻役人共には助才なく―をする」〈魯庵・社会百面相〉
インモラル【immoral】🔗⭐🔉
インモラル【immoral】
[形動]不道徳なさま。背徳的。「―な行為」
いん‐もん【印文】🔗⭐🔉
いん‐もん【印文】
印章などに刻まれている文字や記号。
お守り札。護符。おまもり。「善光寺様の御―にも勝って」〈浄・歌祭文〉


いん‐もん【陰門】🔗⭐🔉
いん‐もん【陰門】
女性の外部生殖器。女陰。玉門。
大辞泉 ページ 1229。