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ばん‐こつ【蛮骨】🔗🔉

ばん‐こつ【蛮骨】 粗野で荒々しい気質。蛮カラ。

バン‐ゴッホ【van Gogh】🔗🔉

バン‐ゴッホ【van Gogh】 ゴッホ

ばんこ‐ふえき【万古不易】🔗🔉

ばんこ‐ふえき【万古不易】 [名・形動]いつまでも変わらないこと。また、そのさま。「―の摂理」

はんご‐ほう【反語法】‐ハフ🔗🔉

はんご‐ほう【反語法】‐ハフ 意味を強調するために反語を用いる修辞法。

ばん‐ごや【番小屋】🔗🔉

ばん‐ごや【番小屋】 見張りの番人がいる小屋。江戸時代、江戸の町の自身番の詰め所。各町の町人が、交代で夜番をした。番屋。

ばんこ‐やき【万古焼】🔗🔉

ばんこ‐やき【万古焼】 陶器の一。元文年間(一七三六〜一七四一)伊勢国桑名の沼浪弄山(ぬなみろうざん)が小向(おぶけ)で創始。赤絵にすぐれ、万古の文字を印した。また、青磁も製し、万古青磁の名がある。明治以降四日市を中心に急須を主とした赤土・素焼きのものが多く作られ、四日市万古とよばれる。→古万古(こばんこ)

はん‐ごろし【半殺し】🔗🔉

はん‐ごろし【半殺し】 ほとんど死ぬくらいの状態になるほど痛めつけること。「―の目にあわせる」

はん‐こん【××痕】🔗🔉

はん‐こん【××痕】 まだらな、傷などのあと。

はん‐こん【××痕】🔗🔉

はん‐こん【××痕】 切り傷・火傷(やけど)・潰瘍(かいよう)などが治ったあとに残る傷あと。

はん‐ごん【反魂】🔗🔉

はん‐ごん【反魂】 死者の魂を呼びもどすこと。死者をよみがえらせること。「―の法を行ひ、壮年の形となさん」〈浄・当流小栗判官〉

ばん‐こん【晩婚】🔗🔉

ばん‐こん【晩婚】 普通より遅い年齢でする結婚。早婚。

ばん‐こん【盤根】🔗🔉

ばん‐こん【盤根】 曲がりくねった根。盤根錯節(さくせつ)」に同じ。

はんごん‐こう【反魂香】‐カウ🔗🔉

はんごん‐こう【反魂香】‐カウ それをたくと死者の魂を呼びもどして、その姿を煙の中に現すという想像上の香。中国の漢の武帝が、夫人の死後、恋しさのあまり香をたいてその面影を見たという故事による。

ばんこん‐さくせつ【盤根錯節】🔗🔉

ばんこん‐さくせつ【盤根錯節】 曲がりくねった根と、入り組んだ節(ふし)複雑で、処理や解決の困難な事柄。「派閥間の―を処断する」

はんごん‐そう【反魂草】‐サウ🔗🔉

はんごん‐そう【反魂草】‐サウ キク科の多年草。中部地方以北の深山に自生。高さ一〜二メートル。茎はやや紫色を帯び、葉は羽状に深く裂けている。七〜九月、多数の黄色い頭状花を開く。若芽は食用。

大辞泉 ページ 12384