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はんし‐ぼん【半紙本】🔗🔉

はんし‐ぼん【半紙本】 半紙を二つ折りにした大きさの和本。

はんじ‐もの【判じ物】🔗🔉

はんじ‐もの【判じ物】 文字や絵画に、ある意味を隠しておき、それを当てさせるようにしたもの。また、その遊び。

はん‐しゃ【反射】🔗🔉

はん‐しゃ【反射】 [名]スル媒質中を進む光・音などの波動が、媒質の境界面に当たって向きを変え、もとの媒質に戻って進むこと。「声が山に―してこだまする」外からの刺激によって生じた生体内の興奮が、大脳まで伝わらず脊髄などで折り返し、意識とかかわりなくただちに特定の応答が起こること。

はん‐じゃ【判者】🔗🔉

はん‐じゃ【判者】 物事の優劣・可否を判定する人。歌合わせ・句合わせなどで、作品の優劣・可否を判定する人。はんざ。

ばん‐しゃ【万謝】🔗🔉

ばん‐しゃ【万謝】 [名]スル厚く感謝すること。「―の念」「好意―す」〈独歩・愛弟通信〉深くわびること。「過失を―する」

ばん‐しゃ【×挽車・×輓車】🔗🔉

ばん‐しゃ【×挽車・×輓車】(ひつぎ)をのせてひく車。

ばん‐しゃ【×蕃社】🔗🔉

ばん‐しゃ【×蕃社】 日本統治時代、台湾の先住民族(高砂族)の集落や集団に対する呼称。

はんしゃ‐うんどう【反射運動】🔗🔉

はんしゃ‐うんどう【反射運動】 反射によって起こる無意識な筋の運動。膝蓋腱(しつがいけん)反射など。

はんしゃ‐かく【反射角】🔗🔉

はんしゃ‐かく【反射角】 反射波の進行方向と、反射面に立てた法線とがなす角。角度は入射角と等しい。

はんしゃ‐きゅう【反射弓】🔗🔉

はんしゃ‐きゅう【反射弓】 刺激を受けた感覚器から、興奮が求心神経を経て脊髄などの反射中枢に至り、折り返して遠心神経に伝えられ、実行器に達して反応を起こす一連の経路。反射弧。

はんしゃ‐きょう【反射鏡】‐キヤウ🔗🔉

はんしゃ‐きょう【反射鏡】‐キヤウ 光学器械で光を反射させるために用いる鏡。平面鏡、凸または凹の球面鏡、放物面鏡などがある。

ばん‐しゃく【晩酌】🔗🔉

ばん‐しゃく【晩酌】 [名]スル家庭で、夕食のとき酒を飲むこと。また、その酒。「ほとんど毎日―する」

ばん‐じゃく【×磐石・盤石】🔗🔉

ばん‐じゃく【×磐石・盤石】 重く大きな石。いわお。堅固でしっかりしていてびくともしないこと。「―の基礎を築く」「―の地位」

大辞泉 ページ 12390