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ばん‐ぞく【蛮族・×蕃族】🔗🔉

ばん‐ぞく【蛮族・×蕃族】 未開の種族。野蛮な民族。

ばん‐ぞく【×蕃俗】🔗🔉

ばん‐ぞく【×蕃俗】 野蛮人の習俗。蕃風。

はんそく‐おう【斑足王】‐ワウ🔗🔉

はんそく‐おう【斑足王】‐ワウ 《梵Kalmapdaの訳》インドの伝説上の王。父王と牝獅子とが交わって生まれ、足に斑点があったところから名づけられた。千人の王の首を得ようとしたが、千人目の普明王によって悔悟し、出家したという。斑足太子。

はんそく‐きん【反則金】🔗🔉

はんそく‐きん【反則金】 駐車違反などの比較的軽い道路交通法違反について、刑としての罰金の代わりに行政上の処分として国に納付させられる金銭。

ばん‐そつ【万卒】🔗🔉

ばん‐そつ【万卒】 多くの兵卒。多数の兵士。

ばん‐そつ【番卒】🔗🔉

ばん‐そつ【番卒】 見張りの番をする兵卒。番兵。

はん‐そで【半×袖】🔗🔉

はん‐そで【半×袖】 洋服で、ひじくらいまでの長さの袖。また、その衣服。「―のブラウス」和服で、半幅(はんはば)の袖。肌ジュバン・野良着などに付ける。

パンソリ🔗🔉

パンソリ 《朝鮮語。場の声(音楽)の意》朝鮮の民俗芸能。歌い手と太鼓の伴奏者の二人だけで演じる、身振りを伴った一種の語り物。

はん‐た【煩多】🔗🔉

はん‐た【煩多】 [名・形動]用事が多くてわずらわしいこと。また、そのさま。煩雑。「―な窓口業務」

はん‐た【繁多】🔗🔉

はん‐た【繁多】 [名・形動]物事が非常に多いこと。また、そのさま。「世界の土地は広く人間の交際は―にして」〈福沢・学問のすゝめ〉用事が多く忙しいこと。また、そのさま。「御用―な(の)みぎり」

はんだ【半田・×陀】🔗🔉

はんだ【半田・×陀】 《語源未詳。地名からか》錫(すず)と鉛との合金。融点が低く、金属の接合に用いる。

はんだ【半田】🔗🔉

はんだ【半田】 愛知県南西部、知多半島東岸の市。清酒・酢などの醸造業が盛んで、晒(さら)し木綿を特産。人口一〇・五万。

ばん‐た【番太】🔗🔉

ばん‐た【番太】 江戸時代、町や村に雇われ、夜警や火事・水門などの番に当たった者。非人身分の者が多かった。江戸で、自身番の番人。任につきながら駄菓子・玩具・雑貨なども売った。番太郎。

ばん‐だ【万×朶】🔗🔉

ばん‐だ【万×朶】 《「朶」は垂れ下がった枝の意》多くの花の枝。また、多くの花。「朝顔の大森林は―の花を競いて」〈魯庵・社会百面相〉

バンダ【Julien Benda】🔗🔉

バンダ【Julien Benda】一八六七〜一九五六]フランスの哲学者。徹底した合理主義者として、ベルクソン哲学・弁証法・実存主義などを批判した。著「聖職者の背任」。

大辞泉 ページ 12409