複数辞典一括検索+

はん‐まい【飯米】🔗🔉

はん‐まい【飯米】 飯に炊く米。食用の米。

はんまい‐のうか【飯米農家】🔗🔉

はんまい‐のうか【飯米農家】 自家用の米と種籾(たねもみ)だけを作っている小規模な農家。

はん‐まがき【半×籬】🔗🔉

はん‐まがき【半×籬】 江戸時代の遊里で、大籬(おおまがき)に次ぐ遊女屋。

はん‐まく【半幕】🔗🔉

はん‐まく【半幕】 能で、揚げ幕の裾を巻き上げて、幕の内にいるシテの下半身あるいは床几(しようぎ)に腰掛けた全身を見せること。特殊な能の後ジテの出に用いる。→片幕(かたまく) →本幕

はん‐み【半身】🔗🔉

はん‐み【半身】 相手に対して、からだを斜めに向けること。また、その姿勢。「―の構え」魚を二枚あるいは三枚におろしたときの身の片方。

はん‐みち【半道】🔗🔉

はん‐みち【半道】 一里の半分。約二キロ。半里。「碓氷の絶頂より―あまりは、紅葉已に散り」〈蘆花・自然と人生〉全行程の半分。

はん‐みょう【×猫・××‐メウ🔗🔉

はん‐みょう【×猫・××‐メウ ハンミョウ科の昆虫。体長二センチくらい。体は光沢があり、緑・紫・赤・青などの斑紋をもつ。日当たりのよい砂地や山間の小道に多く、人が歩くと先へと飛んでは止まることで知られる。みちおしえ。みちしるべ。《季 夏》「妻子にも後れ―にしたがへり/波郷」甲虫目ハンミョウ科の昆虫の総称。大あごは鋭く、複眼は突出し、足は細長い。幼虫は土中に穴を掘り、通りかかる昆虫を捕食。ニワハンミョウ・カワラハンミョウなど。毒をもつマメハンミョウは別のツチハンミョウ科に属す。

ばん‐みん【万民】🔗🔉

ばん‐みん【万民】 すべての人民。全国民。「―の幸福を願う」

ばんみん‐ほう【万民法】‐ハフ🔗🔉

ばんみん‐ほう【万民法】‐ハフ 古代ローマで、ローマ市民以外にも適用された法規範。ローマ市民にのみ適用された市民法に対するもの。普遍的規範という性格から自然法と同一視され、また国際法の意味に用いられることもある。

はん‐む【煩務・繁務】🔗🔉

はん‐む【煩務・繁務】 わずらわしくて忙しい勤務。

ハンムラビ【Hammurabi】🔗🔉

ハンムラビ【Hammurabi】 ハムラビ

大辞泉 ページ 12441