複数辞典一括検索+![]()
![]()
ひ‐がん【彼岸】🔗⭐🔉
ひ‐がん【彼岸】
《梵p
ramit
の訳「到彼岸」から》
仏語。生死の迷いを河・海にたとえた、その向こう岸。悟りの境地をいう。
此岸(しがん)。
「彼岸会(ひがんえ)」の略。《季 春》
雑節の一。春分の日と秋分の日をそれぞれ中日とする各七日間。春の彼岸と秋の彼岸。
向こうがわの岸。「蛍は…スウと遠く―の葦間に消えた」〈木下尚江・良人の自白〉
ramit
の訳「到彼岸」から》
仏語。生死の迷いを河・海にたとえた、その向こう岸。悟りの境地をいう。
此岸(しがん)。
「彼岸会(ひがんえ)」の略。《季 春》
雑節の一。春分の日と秋分の日をそれぞれ中日とする各七日間。春の彼岸と秋の彼岸。
向こうがわの岸。「蛍は…スウと遠く―の葦間に消えた」〈木下尚江・良人の自白〉
ひ‐がん【飛×雁】🔗⭐🔉
ひ‐がん【飛×雁】
空を飛んでいく雁。
ひ‐がん【悲願】‐グワン🔗⭐🔉
ひ‐がん【悲願】‐グワン
ぜひとも成し遂げたいと思う悲壮な願い。「年来の―が実る」
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が慈悲の心から人々を救おうとして立てた誓い。
ぜひとも成し遂げたいと思う悲壮な願い。「年来の―が実る」
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が慈悲の心から人々を救おうとして立てた誓い。
び‐かん【美感】🔗⭐🔉
び‐かん【美感】
美しさを感じる気持ち。美しさに対する感受性。「―に訴える」
び‐かん【美観】‐クワン🔗⭐🔉
び‐かん【美観】‐クワン
美しい眺め。美しい景観。「古都の―を損ねる建築物」
び‐かん【微官】‐クワン🔗⭐🔉
び‐かん【微官】‐クワン
階級の低い官職。また、官吏がみずからをへりくだっていう語。卑官。小官。
び‐がん【美顔】🔗⭐🔉
び‐がん【美顔】
美しい顔。
顔を美しくすること。「―クリーム」
美しい顔。
顔を美しくすること。「―クリーム」
ひがん‐え【彼岸会】‐ヱ🔗⭐🔉
ひがん‐え【彼岸会】‐ヱ
春秋の二回、彼岸の七日間に行われる法会。寺院に参詣し、墓参などの仏事を行う。俳句では特に春についていう。《季 春》
ひ‐かんざくら【×緋寒桜】🔗⭐🔉
ひ‐かんざくら【×緋寒桜】
バラ科の落葉低木。一〜三月ごろ、葉より先に、濃紅色の花が半開きに下を向いて咲く。関東地方以南で庭などに植える。元日桜。寒緋桜。緋桜。
バラ科の落葉低木。一〜三月ごろ、葉より先に、濃紅色の花が半開きに下を向いて咲く。関東地方以南で庭などに植える。元日桜。寒緋桜。緋桜。
ひがん‐ざくら【彼岸桜】🔗⭐🔉
ひがん‐ざくら【彼岸桜】
バラ科の落葉小高木。春の彼岸のころ、葉より先に淡紅色の花を開く。中部地方以西で庭などに植える。こひがんざくら。《季 春》
びがん‐じゅつ【美顔術】🔗⭐🔉
びがん‐じゅつ【美顔術】
顔の皮膚に刺激や栄養を与えて生理機能を高め、肌をなめらかにする美容法。フェイシャルトリートメント。
ひかんぜい‐しょうへき【非関税障壁】ヒクワンゼイシヤウヘキ🔗⭐🔉
ひかんぜい‐しょうへき【非関税障壁】ヒクワンゼイシヤウヘキ
関税以外の方法で国産品と外国品を差別し、貿易制限的効果をもつ選別的手段や制度。輸入数量制限・輸入課徴金・差別的貿易金融制度など。NTB。
大辞泉 ページ 12506。