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ウエストミンスター‐じいん【ウエストミンスター寺院】‐ジヰン🔗🔉

ウエストミンスター‐じいん【ウエストミンスター寺院】‐ジヰン ウエストミンスターにある、国王の戴冠式(たいかんしき)が行われる寺院。また、国王・王妃・著名人の墓所もある。創建は七世紀初めであるが、現在の伽藍(がらん)は一三世紀に起工されたもの。その内陣部は北フランスゴシック様式を受け継ぐ。

ウエストライン【waistline】🔗🔉

ウエストライン【waistline】 洋服などの胴回り。また、その寸法。

ウェストン【Walter Weston】🔗🔉

ウェストン【Walter Weston】一八六一〜一九四〇]英国の宣教師・登山家。明治二一年(一八八八)イギリス国教会牧師として来日。布教のかたわら中部山岳地帯を踏査。著「日本アルプスの登山と探検」で日本アルプスの名を広め、日本における近代登山の発展に尽力した。

ウェスパシアヌス【Titus Flavius Vespasianus】🔗🔉

ウェスパシアヌス【Titus Flavius Vespasianus】九〜七九]ローマ皇帝。在位六九〜七九。前帝ネロの治政下で乱れた社会秩序・財政を回復。また、神殿やコロセウムを建設するなど業績が多い。

ウェスリー【John Wesley】🔗🔉

ウェスリー【John Wesley】一七〇三〜一七九一]英国の神学者・伝道者。メソジスト教会の創始者。その伝道方法、信仰上の主張が国教会から認められず、独自のメソジスト運動を展開。著「キリスト者の完全」「信仰日誌」。ウェスレー。

ウェセックス【Wessex】🔗🔉

ウェセックス【Wessex】 中世、英国イングランド南西部にあった国。アングロサクソンが渡来してつくった七王国の一。

うえ‐ぞうし【上雑仕】うへザフシ🔗🔉

うえ‐ぞうし【上雑仕】うへザフシうえのぞうし」に同じ。「―、童(わらは)べども」〈能因本枕・九六〉

うえ‐た【植(え)田】うゑ‐🔗🔉

うえ‐た【植(え)田】うゑ‐ 稲の苗を植える田。また、田植えを済ませた田。《季 夏》「我ものに―の蛙啼(な)きつのる/暁台」

うえだ【上田】うへだ🔗🔉

うえだ【上田】うへだ 長野県北東部の市。安土桃山時代は真田氏の根拠地。江戸時代は松平氏の城下町。明治から大正期には養蚕・製糸業の中心地。現在は電子部品などの工業が行われる。人口一二・一万。

大辞泉 ページ 1259