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うえつけ‐はんさく【植(え)付け半作】うゑつけ‐🔗🔉

うえつけ‐はんさく【植(え)付け半作】うゑつけ‐ 田植えが無事に済めば、収穫の半分は保証されたも同然であるということ。

うえ‐つ・ける【植(え)付ける】うゑ‐🔗🔉

うえ‐つ・ける【植(え)付ける】うゑ‐ [動カ下一]うゑつ・く[カ下二]位置を決めて植物を植えて根づくようにする。特に、稲の苗を田に植える。「キャベツの苗を―・ける」印象や考えなどを心にしっかり刻みつける。「公徳心を―・ける」

ウエッジ【wedge】🔗🔉

ウエッジ【wedge】 くさび。V字形のもの。ゴルフで、クラブの頭部の傾斜(ロフト)が最も大きいアイアン。サンドウエッジ(バンカー用)、ピッチングウエッジ(アプローチ用)など。

ウエッジ‐ソール【wedge sole】🔗🔉

ウエッジ‐ソール【wedge sole】 かかと部がくさび形をした靴底。多く女性用。ウエッジヒール。

ウェッデル‐かい【ウェッデル海】🔗🔉

ウェッデル‐かい【ウェッデル海】 《Weddell》大西洋南端、南極大陸への湾入部の海域。一八二三年、英国人ジェームズ=ウェッデルが発見。

ウエット【wet】🔗🔉

ウエット【wet】 [名・形動]ぬれたり湿ったりしていること。また、そのさま。「―な滑走路」「―ティッシュ」ドライ。情にもろいこと。また、そのさま。「―な性格」ドライ。◆は英語ではsentimental

ウエット‐スーツ【wet suit】🔗🔉

ウエット‐スーツ【wet suit】 潜水服の一。防水効果はないが、保温性は非常によい。ゴムや合成繊維などで作り、からだに密着させて着用する。マリンスポーツで多用される。

ウエット‐フライ【wet fly】🔗🔉

ウエット‐フライ【wet fly】 毛鉤(けばり)の一種で、水生昆虫の姿に似せた鉤。水面下で用いるもの。

ウェッブ【Sidney James Webb】🔗🔉

ウェッブ【Sidney James Webb】一八五九〜一九四七]英国の社会学者・政治家。フェビアン主義の理論家の一人。第一次大戦後の労働党内閣で商務相・植民地相を務めた。同じく社会学者の妻ベアトリスとの共著が多い。著「労働組合運動史」「産業民主主義論」。

うえ‐つぼね【上局】うへ‐🔗🔉

うえ‐つぼね【上局】うへ‐ 宮中で、后(きさき)・女御(にようご)・更衣などが、通常の居室以外に、天皇の近くに賜った部屋。清涼殿には弘徽殿(こきでん)と藤壺(ふじつぼ)とがあった。うえのみつぼね。貴人の邸宅で、主人の居間の近くに設けられた女房の部屋。

大辞泉 ページ 1261