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ひづけご‐ていきばらい【日付後定期払い】‐テイキばらひ🔗🔉

ひづけご‐ていきばらい【日付後定期払い】‐テイキばらひ 手形の支払い方法の一。振り出しの日付から、手形に記載された期間を経過した日を支払い期日とするもの。「日付後二か月」などと表示される。

ひつけとうぞく‐あらため【火付盗賊改】ひつけタウゾク‐🔗🔉

ひつけとうぞく‐あらため【火付盗賊改】ひつけタウゾク‐ 江戸幕府の職名。若年寄に属し、江戸市中を巡回して、放火・盗賊・ばくち打ちなどの取り締まりや検挙にあたった。火方。火盗(かとう)改。

ひづけへんこう‐せん【日付変更線】ひづけヘンカウ‐🔗🔉

ひづけへんこう‐せん【日付変更線】ひづけヘンカウ‐ 世界各地の標準時のずれによって暦の日付に違いが生じないように取り決めた太平洋上の線。経度一八〇度に沿って島や陸地を避けて設けられ、この線を西から東へ越えるときに一日遅らせ、東から西へ越えるときには一日進ませる。

ひつけ‐やく【火付け役】🔗🔉

ひつけ‐やく【火付け役】 火をつける役。転じて、事件・論議などのきっかけをつくる役。また、その人。「ブームの―」

ピッケル【ドイツPickel】🔗🔉

ピッケル【ドイツPickel】 杖の先につるはし状の金具をつけた登山用具。氷雪上での足場を刻むときや滑落防止に使う。アイスアックス。

ひっ‐けん【必見】🔗🔉

ひっ‐けん【必見】 必ず見なければならないこと。見る価値のあること。また、そのもの。「ファン―の映画」「―の資料」

ひっ‐けん【筆×硯・筆研】🔗🔉

ひっ‐けん【筆×硯・筆研】 ふでとすずり。転じて、文章を書くこと。「―に親しむ」主に手紙文で、文筆を職業とする人の生活についていう語。「―益々御清栄の段」

筆硯を新たにする🔗🔉

筆硯を新たにする 詩文の構想や趣向などを、すっかり変えて書きなおす。

びっこ【×跛】🔗🔉

びっこ【×跛】 片方の足に故障があって、歩くときに釣り合いがとれないこと。(つい)であるべきものの数・形・大きさなどがそろわないこと。

ひつこ・い🔗🔉

ひつこ・い [形]ひつこ・し[ク]「しつこい」の音変化。「―・くつきまとう」

ひっ‐こう【筆工】🔗🔉

ひっ‐こう【筆工】 筆を作る職人。文章・書画などの作者。筆者。

ひっ‐こう【筆耕】‐カウ🔗🔉

ひっ‐こう【筆耕】‐カウ 写字や清書で報酬を得ること。また、その人。「―料」文筆によって生計を立てること。

ひっこう‐けんでん【筆耕×硯田】ヒツカウ‐🔗🔉

ひっこう‐けんでん【筆耕×硯田】ヒツカウ‐ 《筆で硯(すずり)の田を耕す意》文筆によって生活すること。

大辞泉 ページ 12634