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ひつ‐び【必備】🔗🔉

ひつ‐び【必備】 [名]スル必ず備えなければならないこと。備える必要のあること。「―すべき薬」

ヒッピー【hippie】🔗🔉

ヒッピー【hippie】 一九六〇年代の米国で、既成の社会体制や価値観を否定し、脱社会的行動をとった若者たち。また、その運動。六〇年代後半にはその風俗とともに世界中に広まった。「―スタイル」

ひっ‐ぷ【匹夫】🔗🔉

ひっ‐ぷ【匹夫】 身分のいやしい男。また、道理をわきまえない男。匹婦。

匹夫罪なし璧(たま)を懐(いだ)いて罪あり🔗🔉

匹夫罪なし璧(たま)を懐(いだ)いて罪あり 《「春秋左伝」桓公十年から》凡人は、本来のままならば、罪を犯すことはないのに、身分不相応な財宝を手にしたために罪悪を犯し、災いを招くようになる。

匹夫も志(こころざし)を奪うべからず🔗🔉

匹夫も志(こころざし)を奪うべからず 《「論語」子罕から》どんなにいやしい者でも、しっかりした志を持っていれば、だれもその志を変えさせることはできない。人の志は尊重すべきであるということ。

ひっ‐ぷ【匹婦】🔗🔉

ひっ‐ぷ【匹婦】 身分のいやしい女。また、道理に暗い女。匹夫。

ヒップ【hip】🔗🔉

ヒップ【hip】 (しり)洋裁で、腰回り。また、その寸法。ヒップライン。

ひっぷ‐げろう【匹夫下郎】‐ゲラウ🔗🔉

ひっぷ‐げろう【匹夫下郎】‐ゲラウ 匹夫と下郎。身分のいやしい男。

ひっぷ‐の‐ゆう【匹夫の勇】🔗🔉

ひっぷ‐の‐ゆう【匹夫の勇】 《「孟子」梁恵王下から》思慮分別なく、血気にはやるだけのつまらない勇気。

ひっぷ‐ひっぷ【匹夫匹婦】🔗🔉

ひっぷ‐ひっぷ【匹夫匹婦】 身分のいやしい男女。道理のわからない者ども。「下は市井の―に至る迄何人(なんびと)をも友とし」〈魯庵・社会百面相〉

ヒップボーン【hipbone】🔗🔉

ヒップボーン【hipbone】 腰骨で支えてはく、ズボンやスカート。

ひっ‐ぺが・す【引っ×剥がす】🔗🔉

ひっ‐ぺが・す【引っ×剥がす】 [動サ五(四)]「ひっぱがす」の音変化。「床板を―・す」 [可能]ひっぺがせる

ひっ‐ぽう【筆法】‐パフ🔗🔉

ひっ‐ぽう【筆法】‐パフ 筆の用い方・運び方。「力強い―」文章の書き方。表現の方法。「史記の―」物事のやり方。方法。「彼一流の―で処する」

大辞泉 ページ 12650