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ひ‐の‐ようじん【火の用心】🔗🔉

ひ‐の‐ようじん【火の用心】 火事を出さないように、火の元に注意すること。

ひ‐の‐よこ【日の緯】🔗🔉

ひ‐の‐よこ【日の緯】 西。西の方向。「畝傍(うねび)のこの瑞山(みづやま)は―の大(おほ)き御門に」〈万・五二〉

ひ‐の‐よこし【日の横】🔗🔉

ひ‐の‐よこし【日の横】 南北。「東西を以て日縦(ひのたたし)とし南北を―とす」〈成務紀〉

ひ‐の‐よそい【昼の装ひ】‐よそひ🔗🔉

ひ‐の‐よそい【昼の装ひ】‐よそひ(ひ)の装束(そうぞく)」に同じ。「更衣たち、皆―し」〈宇津保・内侍督〉

ひ‐ば【干葉・乾葉】🔗🔉

ひ‐ば【干葉・乾葉】 枯れて乾燥した葉。ダイコンの茎や葉を干したもの。飯に炊き込んだり汁の実にしたりする。

ひ‐ば【×檜葉】🔗🔉

ひ‐ば【×檜葉】 ヒノキの葉。アスナロの別名。チャボヒバ・クジャクヒバなどとよばれるヒノキの園芸品種のこと。小形の針葉樹。

ひ‐ば【肥馬】🔗🔉

ひ‐ば【肥馬】 肥え太っている馬。

ひ‐ば【飛馬】🔗🔉

ひ‐ば【飛馬】 飛ぶように速く走る馬。駿馬(しゆんめ)

ビバ【イタリアviva】🔗🔉

ビバ【イタリアviva】 [感]万歳(ばんざい)

ビバーク【ドイツBiwak;フランスbivouac】🔗🔉

ビバーク【ドイツBiwak;フランスbivouac】 [名]スル登山で、露営すること。特に、不時の露営をすること。「天候の急変で―する」

ビバーチェ【イタリアvivace】🔗🔉

ビバーチェ【イタリアvivace】 音楽で、速度標語の一。いきいきと速く、の意。

ビハール【Bihar】🔗🔉

ビハール【Bihar】 インド北東部の州。州都パトナ。北部はガンジス川中流域にあたり、稲作が行われる。南部は鉄鉱・石炭などを産し、ダモダール川河谷では重化学工業が盛ん。ビハール州中部の都市。もとマガダ王国の首都。

ひ‐はい【疲×憊】🔗🔉

ひ‐はい【疲×憊】 [名]スル疲れ果てて弱ること。疲労困憊(ひろうこんぱい)。「徹夜仕事が続いてすっかり―する」

ひ‐ばい【肥培】🔗🔉

ひ‐ばい【肥培】 肥料を施して作物を育てること。

ひ‐ばい【非売】🔗🔉

ひ‐ばい【非売】 販売しないこと。

びばい【美唄】🔗🔉

びばい【美唄】 北海道中部の市。石狩川支流の美唄川に沿い、米作地帯。大正初期から石炭採掘で発展したが、現在は閉山。人口三・三万。◆アイヌ語「ビバ・オ・イ」(カラスガイの多い所)から。

大辞泉 ページ 12723