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ひ‐ひこ【×孫】🔗🔉

ひ‐ひこ【×孫】 孫の子。ひまご。そうそん。「観賢僧正と云ふ人…大師には―弟子にぞ当たりける」〈今昔・一一・二五〉

びび‐し・い【美美しい】🔗🔉

びび‐し・い【美美しい】 [形]びび・し[シク]はなやかで美しい。きらびやかである。「―・く着飾る」好ましい。りっぱである。「―・しくも言ひたりつるかな」〈枕・一三三〉

ヒビスカス【hibiscus】🔗🔉

ヒビスカス【hibiscus】 ハイビスカス

ひび‐たけ【×罅たけ】🔗🔉

ひび‐たけ【×罅たけ】(ひび)」に同じ。「―の入った身体じゃどうする事もできない」〈荷風・つゆのあとさき〉

ひ‐びつ【火×櫃】🔗🔉

ひ‐びつ【火×櫃】 木製の角火鉢。

ビビッド【vivid】🔗🔉

ビビッド【vivid】 [形動]生き生きとしているさま。鮮やかなさま。「―な描写」「―な配色」

ひ‐ひとひ【日一日】🔗🔉

ひ‐ひとひ【日一日】 朝から日暮れまでの間。一日中。「―寝(い)をのみ寝暮らし」〈源・明石〉

ひび‐ぬり【×罅塗(り)】🔗🔉

ひび‐ぬり【×罅塗(り)】 漆塗りの技法の一。漆の乾燥過程で卵白を塗り、漆面に細かいひびを浮き出させる塗り方。

ひひ‐め・く🔗🔉

ひひ‐め・く [動カ四]ぴいぴいと鳴く。「(ぬえ)…虚空にしばし―・いたり」〈平家・四〉

ひびや【日比谷】🔗🔉

ひびや【日比谷】 東京都千代田区南部の地名。日比谷公園がある。江戸時代以前は入り江であった。

ひび‐やき【×罅焼(き)】🔗🔉

ひび‐やき【×罅焼(き)】 陶磁器で、釉(うわぐすり)に細かいひびの出るように焼くこと。また、その陶磁器。

ひびや‐こうえん【日比谷公園】‐コウヱン🔗🔉

ひびや‐こうえん【日比谷公園】‐コウヱン 日比谷にある日本最初の西洋式公園。明治三六年(一九〇三)開園。園内に大噴水・公会堂・図書館・野外音楽堂などがある。

ひびや‐やきうちじけん【日比谷焼き打ち事件】🔗🔉

ひびや‐やきうちじけん【日比谷焼き打ち事件】 明治三八年(一九〇五)九月五日、日比谷公園で開かれたポーツマス条約反対の国民大会に集まった民衆が警官隊と衝突、内相官邸・国民新聞社などを襲撃、交番などを焼き打ちした事件。

大辞泉 ページ 12730