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ひ‐ふく【被服】🔗🔉

ひ‐ふく【被服】 着るもの。着物。衣服。「―費」

ひ‐ふく【被覆】🔗🔉

ひ‐ふく【被覆】 [名]スル物の表面におおいかぶせること。また、そのもの。「絶縁体で―したケーブル」

び‐ふく【美服】🔗🔉

び‐ふく【美服】 美しい衣服。美衣。「―をまとう」

び‐ふく【微服】🔗🔉

び‐ふく【微服】 [名]スル人目につかないよう、身なりをやつすこと。「中将―して山里に猟(か)り暮らし」〈蘆花・不如帰〉

ひふく‐きん【×腓腹筋】🔗🔉

ひふく‐きん【×腓腹筋】 下腿(かたい)の後ろ側にある屈筋。ふくらはぎをつくる筋肉。大腿骨に始まり、下方は平目筋(ひらめきん)と合わさってアキレス腱となる。膝(ひざ)の屈曲や爪先立ちなどの運動に関与。腓腸筋。

ひふくきん‐けいれん【×腓腹筋××攣】🔗🔉

ひふくきん‐けいれん【×腓腹筋××攣】 腓腹筋に起こる強直性の痙攣。激痛を伴う。こむらがえり。

ひふくめ【比丘女】🔗🔉

ひふくめ【比丘女】 「子を捕(と)ろ子捕ろ」の昔の呼び名。

びふく‐もん【美福門】🔗🔉

びふく‐もん【美福門】 平安京大内裏外郭十二門の一。南面し、朱雀門(すざくもん)の東に位置する。壬生御門。

びふく‐もんいん【美福門院】‐モンヰン🔗🔉

びふく‐もんいん【美福門院】‐モンヰン一一一七〜一一六〇]鳥羽天皇の皇后。近衛天皇の母。藤原長実の娘で、名は得子。近衛天皇の死後、崇徳上皇の皇子重仁親王を退けて後白河天皇を即位させ、保元の乱の原因をつくった。みふくもんいん。

ひ‐ぶくれ【火膨れ・火脹れ】🔗🔉

ひ‐ぶくれ【火膨れ・火脹れ】 やけどで皮膚の下に体液がたまってはれること。

ひ‐ぶくろ【火袋】🔗🔉

ひ‐ぶくろ【火袋】 暖炉の、薪炭など燃料を燃やす所。灯籠(とうろう)の火をともす所。また、行灯(あんどん)や提灯(ちようちん)の、紙の覆(おお)いをした部分。

ひふ‐こきゅう【皮膚呼吸】‐コキフ🔗🔉

ひふ‐こきゅう【皮膚呼吸】‐コキフ 動物で体表を通して行われる酸素と炭酸ガスとの交換作用。特別の呼吸器官をもたないミミズ・ヒルなどにみられるが、カエル・ウナギなど多くの動物で鰓(えら)呼吸・肺呼吸と併用され、人間もわずかに行っている。

ひ‐ふさがり【日×塞がり】🔗🔉

ひ‐ふさがり【日×塞がり】 陰陽道(おんようどう)で、外出しようとする方角に天一神(なかがみ)などがいるため、その方角への外出を忌むこと。→方違(かたたが)

大辞泉 ページ 12734