ひゃく‐めいざん【百名山】 名山として選び出した一〇〇の山。特に、深田久弥が品格・歴史・個性などからみたという「日本百名山」のこと。利尻岳・羅臼_{（らうす）}岳・斜里岳・阿寒岳・大雪山・トムラウシ・十勝岳・幌尻_{（ぽろしり）}岳・後方羊蹄_{（しりべし）}山・岩木山・八甲田山・八幡平_{（はちまんたい）}・岩手山・早池峰_{（はやちね）}山・鳥海山・月山_{（がつさん）}・朝日岳・蔵王山・飯豊_{（いいで）}山・吾妻_{（あずま）}山・安達太良_{（あだたら）}山・磐梯_{（ばんだい）}山・会津駒ヶ岳・那須岳・魚沼駒ヶ岳・平_（ひら）ヶ岳・巻機_{（まきはた）}山・燧_{（ひうち）}ヶ岳・至仏_{（しぶつ）}山・谷川岳・雨飾山・苗場山・妙高山・火打山・高妻山・男体山・日光白根山・皇海_{（すかい）}山・武尊_{（ほたか）}山・赤城山・草津白根山・四阿_{（あずまや）}山・浅間山・筑波山・白馬_{（しろうま）}岳・五竜岳・鹿島槍_{（かしまやり）}ヶ岳・剣岳・立山・薬師岳・黒部五郎岳・黒岳・鷲羽_{（わしば）}岳・槍ヶ岳・穂高岳・常念岳・笠ヶ岳・焼_（やけ）岳・乗鞍岳・御嶽_{（おんたけ）}・美_{（うつくし）}ヶ原・霧ヶ峰・蓼科_{（たてしな）}山・八ヶ岳・両神_{（りようがみ）}山・雲取山・甲武信_{（こぶし）}岳・金峰_{（きんぷ）}山・瑞牆_{（みずがき）}山・大菩薩岳・丹沢山・富士山・天城山・木曾駒ヶ岳・空木_{（うつぎ）}岳・恵那_（えな）山・甲斐駒ヶ岳・仙丈岳・鳳凰山・北岳・間_（あい）岳・塩見岳・悪沢_{（わるさわ）}岳・赤石岳・聖_{（ひじり）}岳・光_{（てかり）}岳・白山・荒島岳・伊吹山・大台ヶ原山・大峰山・大山_{（だいせん）}・剣山・石鎚_{（いしづち）}山・九重_{（くじゆう）}山・祖母山・阿蘇山・霧島山・開聞_{（かいもん）}岳・宮之浦岳。

ひゃくめ‐ろうそく【百目_×蝋_×燭】_{‐ラフソク} 一本で一〇〇匁_{（もんめ）}（約三七五グラム）ほどもある大きな蝋燭。

ひゃく‐めんそう【百面相】_{‐メンサウ} 顔の表情をいろいろに変えること。また特に、手ぬぐいやつけひげなどの簡単な小道具を用いて、いろいろと顔つきを変えてみせる寄席芸。