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ひょう【俵】ヘウ🔗⭐🔉
ひょう【俵】ヘウ
[名]たわら。「何しろ四十三銭って―だもの」〈真山・南小泉村〉
〔接尾〕助数詞。たわらに入ったものを数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「米七―」「炭五―」
[名]たわら。「何しろ四十三銭って―だもの」〈真山・南小泉村〉
〔接尾〕助数詞。たわらに入ったものを数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「米七―」「炭五―」
ひょう【×豹】ヘウ🔗⭐🔉
ひょう【×豹】ヘウ
ネコ科の哺乳類。ライオン・トラに次ぎ大形で、体長一・四〜一・八メートル、尾長八五〜一一〇センチ。黄色い地に梅花模様の黒斑があるが、全身黒色のものもいる。アジア・アフリカの平原・森林などに単独で暮らす。シカ・レイヨウなどを捕らえ、木の上に引き上げて食べる。
ひょう【票】ヘウ🔗⭐🔉
ひょう【票】ヘウ
[名]選挙や採決の際、自分の意思を記入して提出する札。また、その札を集計した数。「賛成の―を投じる」「―が伸びない」
〔接尾〕助数詞。提出された票の数を数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「五―の差」
[名]選挙や採決の際、自分の意思を記入して提出する札。また、その札を集計した数。「賛成の―を投じる」「―が伸びない」
〔接尾〕助数詞。提出された票の数を数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「五―の差」
ひょう【評】ヒヤウ🔗⭐🔉
ひょう【評】ヒヤウ
物事の価値や可否・善悪などを論じること。また、その論じたもの。批評。「映画の―を書く」「人物―」
ひょう【×雹】🔗⭐🔉
ひょう【×雹】
主に積乱雲から降る直径五ミリ以上の氷の粒または塊。多くは雷雨に伴って降り、農作物や人畜に被害を与える。《季 夏》「常住の世の昏(くら)みけり―が降る/草田男」◆「雹」の字音はハク・ホクであるが、「ひょう」はこのホクがハウになったものの音変化とも、「氷」の字音からとも、また「ひょうう(氷雨)」の音変化ともいう。
主に積乱雲から降る直径五ミリ以上の氷の粒または塊。多くは雷雨に伴って降り、農作物や人畜に被害を与える。《季 夏》「常住の世の昏(くら)みけり―が降る/草田男」◆「雹」の字音はハク・ホクであるが、「ひょう」はこのホクがハウになったものの音変化とも、「氷」の字音からとも、また「ひょうう(氷雨)」の音変化ともいう。
ひょう【標】ヘウ🔗⭐🔉
ひょう【標】ヘウ
目じるし。また、目標。「衆目の―になりたい」〈蘆花・思出の記〉
朝廷の公事(くじ)のとき、百官の席次を定めたしるしの白木。
目じるし。また、目標。「衆目の―になりたい」〈蘆花・思出の記〉
朝廷の公事(くじ)のとき、百官の席次を定めたしるしの白木。
ひょう【×瓢】ヘウ🔗⭐🔉
ひょう【×瓢】ヘウ
瓢箪(ひようたん)のこと。
ひ‐よう【日×傭・日用】🔗⭐🔉
ひ‐よう【日×傭・日用】
日雇い。また、その賃金。
ひ‐よう【比容】🔗⭐🔉
ひ‐よう【比容】
単位質量の物体の体積。密度の逆数。比体積。
ひ‐よう【飛揚・飛×
】‐ヤウ🔗⭐🔉
ひ‐よう【飛揚・飛×
】‐ヤウ
[名]スル
空高く飛びあがること。また、空中にひるがえること。「天馬と同じ高い所まで自在に―する事は出来ても」〈風葉・青春〉
高い地位にあがること。「学友は社会の表面に―する者多くして」〈福沢・福翁百話〉
】‐ヤウ
[名]スル
空高く飛びあがること。また、空中にひるがえること。「天馬と同じ高い所まで自在に―する事は出来ても」〈風葉・青春〉
高い地位にあがること。「学友は社会の表面に―する者多くして」〈福沢・福翁百話〉
大辞泉 ページ 12785。