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びょう‐げん【病原・病源】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐げん【病原・病源】ビヤウ‐ 病気を起こす原因。病因。病根。よくないことの根本的な原因。「文三の―はお勢の心に在る」〈二葉亭・浮雲〉

ひょうげん‐がた【表現型】ヘウゲン‐🔗🔉

ひょうげん‐がた【表現型】ヘウゲン‐ 生物の示す形態的、生理的な性質。遺伝子に規定されて発現する形質。ひょうげんけい。→遺伝子型

びょうげん‐きん【病原菌】ビヤウゲン‐🔗🔉

びょうげん‐きん【病原菌】ビヤウゲン‐ 病気の原因となる細菌。病菌。

ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウゲン‐🔗🔉

ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウゲン‐ 二〇世紀初頭、ドイツを中心に興った芸術運動。印象主義や自然主義に対する反動から、内面の主観的な表現に主眼をおいた。初め、キルヒナー・カンディンスキーらによる絵画運動として展開され、第一次大戦後は文学・音楽・映画・演劇などにも及んだ。

びょうげん‐たい【病原体】ビヤウゲン‐🔗🔉

びょうげん‐たい【病原体】ビヤウゲン‐ 生体に寄生して病気を起こさせる原生動物・細菌・ウイルスなどの生物。

ひょうけん‐だいり【表見代理】ヘウケン‐🔗🔉

ひょうけん‐だいり【表見代理】ヘウケン‐ 無権代理のうち、代理権のない者と本人との間に特殊の関係があるために、その者を本当の代理人と誤信して取引した相手方を保護するため、その代理行為を代理権のある行為として扱い、本人に対して効力を生じさせる制度。また、その代理行為。→無権代理

ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】ヘウゲン‐ジイウ🔗🔉

ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】ヘウゲン‐ジイウ 個人が外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現し、発表する自由。報道・出版・放送・映画の自由などを含む。日本国憲法で保障されている。

ひょう‐こ【瓢湖】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐こ【瓢湖】ヘウ‐ 新潟県北部、北蒲原郡水原(すいばら)町にある灌漑(かんがい)用溜池(ためいけ)。面積〇・一平方キロメートル。ハクチョウの渡来地として知られる。

ひょう‐こ【××乎】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐こ【××乎】ヘウ‐ [ト・タル][形動タリ]「飄然(ひようぜん)」に同じ。「私事の繋累なき―たる人物」〈利光鶴松・政党評判記〉

ひょう‐ご【兵庫】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐ご【兵庫】ヒヤウ‐ 兵器を納めておく倉。兵器庫。へいこ。

大辞泉 ページ 12794