複数辞典一括検索+

ひょうし‐まく【拍子幕】ヒヤウシ‐🔗🔉

ひょうし‐まく【拍子幕】ヒヤウシ‐ 歌舞伎で、幕切れの拍子木の打ち方の一。初めに一つ大きく打ち、続いて幕を引きながら小刻みに、徐々にテンポをゆるめ、引き終わったところでもう一つはっきりと打つ。

びょうじめ‐き【×鋲締め機】ビヤウじめ‐🔗🔉

びょうじめ‐き【×鋲締め機】ビヤウじめ‐鋲打ち機」に同じ。

ひょうし‐もの【拍子物】ヒヤウシ‐🔗🔉

ひょうし‐もの【拍子物】ヒヤウシ‐ その時のはずみで成否が決まる物事。

ひょう‐しゃ【評者】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐しゃ【評者】ヒヤウ‐ 批評をする人。

ひよう‐しゃ【被用者・被×傭者】🔗🔉

ひよう‐しゃ【被用者・被×傭者】 他人に雇われている人。労働契約に基づき、使用者から賃金を受け取って労働に従事する者。

びょう‐しゃ【病舎】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐しゃ【病舎】ビヤウ‐ 病室のある建物。また、病院の建物。

びょう‐しゃ【病者】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐しゃ【病者】ビヤウ‐ 《「びょうじゃ」とも》病気にかかっている人。病人。

びょう‐しゃ【描写】ベウ‐🔗🔉

びょう‐しゃ【描写】ベウ‐ [名]スル物の形や状態、心に感じたことなどを、言葉・絵画・音楽などによって写しあらわすこと。「情景を―する」「心理―」

びょう‐しゃ【×廟社】ベウ‐🔗🔉

びょう‐しゃ【×廟社】ベウ‐ 宗廟(そうびよう)と社稷(しやしよく)。また、みたまや。やしろ。

びょうしゃ‐おんがく【描写音楽】ベウシヤ‐🔗🔉

びょうしゃ‐おんがく【描写音楽】ベウシヤ‐ 自然の音を楽器によって再構成し、情景などを描写しようとする音楽。

ひょう‐しゃく【氷釈】🔗🔉

ひょう‐しゃく【氷釈】 [名]スル氷がとけるように消えうせること。氷解。

ひょう‐しゃく【評釈】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐しゃく【評釈】ヒヤウ‐ [名]スル詩歌や文章を解釈し、批評を加えること。また、そのもの。「古典を―する」

ひょう‐しゃく【標尺】ヘウ‐🔗🔉

ひょう‐しゃく【標尺】ヘウ‐ 水準測量で、計測点に垂直に立て、水準儀の水平視線の高さを読み取るための目盛り尺。箱尺・折れ尺などがある。

びょう‐じゃく【病弱】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐じゃく【病弱】ビヤウ‐ [名・形動]からだが弱く病気がちであること。また、そのさま。「―な人」

びょうしゃ‐の‐とゆ【病者の塗油】ビヤウシヤ‐🔗🔉

びょうしゃ‐の‐とゆ【病者の塗油】ビヤウシヤ‐ カトリック教会のサクラメントの一。司祭が死に瀕している病人の額と両手に聖油で十字架をしるし、罪からの解放と病の回復を願う儀式。終油の秘跡。終油。

大辞泉 ページ 12799