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びょう‐しょ【病所】ビヤウ‐🔗🔉

びょう‐しょ【病所】ビヤウ‐ 病人のいる所。からだの、病気の部分。患部。欠陥のある部分。

びょう‐しょ【×廟所】ベウ‐🔗🔉

びょう‐しょ【×廟所】ベウ‐ 祖先や貴人の霊を祭った場所。おたまや。みたまや。はかば。墓所。

ひょう‐しょう【平声】ヒヤウシヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう【平声】ヒヤウシヤウ 《「ひょうじょう」とも》漢字の四声の一。上平(じようひよう)・下平(かひよう)の総称。仄声(そくせい)日本漢字音や国語アクセントの声調で、低く、平らで抑揚のない発音。へいせい。

ひょう‐しょう【氷床】‐シヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう【氷床】‐シヤウ 大陸の全体を広く覆って発達する氷河。現在は南極大陸とグリーンランドにだけみられ、厚さ一〇〇〇メートル以上ある。内陸高所から海岸へゆっくり移動し、末端で氷山ができる。大陸氷河。

ひょう‐しょう【氷晶】‐シヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう【氷晶】‐シヤウ 大気中の水蒸気が冷却され、昇華してできる微細な氷の結晶。上層雲を構成する。《季 冬》

ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ [名]スル象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を―する造形」哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的、具象的であり、抽象的な事象を表す概念や理念とは異なる。心像。

ひょう‐しょう【表彰】ヘウシヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう【表彰】ヘウシヤウ [名]スル善行・功績などを人々の前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を―する」「―状」「―台」

ひょう‐しょう【標章】ヘウシヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう【標章】ヘウシヤウ 特定の団体や催し物などを表す記章・記号の類。シンボルマーク。

ひょう‐じょう【平調】ヒヤウデウ🔗🔉

ひょう‐じょう【平調】ヒヤウデウ 日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より二律高い音で、中国の十二律の太簇(たいそう)、洋楽のホ音にあたる。雅楽の六調子の一。の音を主音とする旋法。

ひょう‐じょう【氷上】‐ジヤウ🔗🔉

ひょう‐じょう【氷上】‐ジヤウ 氷の上。「―競技」《季 冬》「―に間近しと思ふ谺(こだま)かな/乙字」

ひょう‐じょう【兵×仗】ヒヤウヂヤウ🔗🔉

ひょう‐じょう【兵×仗】ヒヤウヂヤウ 武器。戦闘用の実用の武器。儀仗に対していう。武器を持った武官である随身(ずいじん)・内舎人(うどねり)などの称。

大辞泉 ページ 12803