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ひ‐らい【飛来】🔗🔉

ひ‐らい【飛来】 [名]スル飛んで来ること。「ハクチョウが―する」

ひ‐らい【避雷】🔗🔉

ひ‐らい【避雷】 落雷を避けること。かみなりよけ。

ひらい‐いっかん【飛来一閑】🔗🔉

ひらい‐いっかん【飛来一閑】一五七八〜一六五七]江戸初期の漆工。明(みん)の人で、寛永年間(一六二四〜一六四四)日本に帰化。一閑張(いつかんばり)を創始し、子孫も代々その業を継いだ。

ひらい‐き【避雷器】🔗🔉

ひらい‐き【避雷器】 落雷などによって電気回路にかかる異常な高電圧から電気機器を守るための装置。回路と大地とを接続して、大地に放電させるもの。

ひらい‐ごんぱち【平井権八】ひらゐ‐🔗🔉

ひらい‐ごんぱち【平井権八】ひらゐ‐?〜一六七九]江戸初期の浪人。もと鳥取藩士。同僚を殺害して逃亡し、江戸へ出て悪事を働き、磔刑に処された。歌舞伎などに登場する白井権八のモデル。

ひら‐いし【平石】🔗🔉

ひら‐いし【平石】 表面の平らな石。鉄平石(てつぺいせき)の異称。

ひらい‐しん【避雷針】🔗🔉

ひらい‐しん【避雷針】 建造物を落雷から守るために屋上などに立てる、先のとがった金属棒。導線で地面と接続し、地中へ放電させる。避雷柱。

ひらいずみ【平泉】ひらいづみ🔗🔉

ひらいずみ【平泉】ひらいづみ 岩手県南部、西磐井(にしいわい)郡の地名。北上川が貫流する。奥州藤原三代の栄えた地で、中尊寺・毛越寺(もうつじ)などがある。

ひらい‐ちゅう【避雷柱】🔗🔉

ひらい‐ちゅう【避雷柱】 避雷針

ひら‐いと【平糸】🔗🔉

ひら‐いと【平糸】釜糸(かまいと)」に同じ。

ひら‐いり【平入り】🔗🔉

ひら‐いり【平入り】 建物の平、すなわち大棟と平行な面に出入り口のあるもの。妻入り。

ひら・う【拾ふ】ひらふ🔗🔉

ひら・う【拾ふ】ひらふ [動ハ四]「ひろう」に同じ。「筒落米(つつおごめ)―・ひし事を忘れたか」〈浮・子息気質・四〉

ひら‐うち【平打ち】🔗🔉

ひら‐うち【平打ち】 ひもを平たく編むこと。また、そのひも。平打ち紐(ひも)→丸打ち金属を打って平たく延ばすこと。また、その金属。かんざしの一。銀などを平たく打って、花鳥などを透かし彫りにしたもの。刀の側面、すなわち鎬(しのぎ)の部分で打つこと。手のひらで打つこと。平手で打つこと。

ひらうち‐うどん【平打ち××飩】🔗🔉

ひらうち‐うどん【平打ち××飩】 平たく幅広に切ったうどん。ひらうどん。

大辞泉 ページ 12830