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ぴり‐ぴり🔗🔉

ぴり‐ぴり [副]スル皮膚や粘膜が鋭い刺激を感じるさま。「舌が―(と)する辛さ」緊張して神経が過敏になっているさま。「試合間近で選手が―(と)している」薄紙などが裂けていく音や、そのさまを表す語。「紙を―(と)引き裂く」細かく震え動くさま。「ほおが―(と)ひきつる」呼び子笛の鳴る音を表す語。「合図の笛が―(と)鳴る」

ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】‐ハフ‐🔗🔉

ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】‐ハフ‐ 《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬという意》天道に従って行動すべきであるということ。楠木正成(くすのきまさしげ)が旗印とした。

ピリミジン【pyrimidine】🔗🔉

ピリミジン【pyrimidine】 複素環式化合物の一。塩基性で、強い刺激臭のある無色の結晶。化学式C4H4N2

ピリミジン‐えんき【ピリミジン塩基】🔗🔉

ピリミジン‐えんき【ピリミジン塩基】 ピリミジンの誘導体である一群の塩基性物質。生体に核酸の塩基成分としてヌクレオチドの形で存在し、シトシン・ウラシル・チミンなどがある。

ビリヤード【billiards】🔗🔉

ビリヤード【billiards】 《「ビリアード」とも》室内ゲームの一。ラシャ張りの長方形の台の上にいくつかの球を置き、白球の一つを棒(キュー)で突いて他の球に当てるなどして得点を競う。玉突き。撞球(どうきゆう)

ひ‐りゅう【飛竜】🔗🔉

ひ‐りゅう【飛竜】ひりょう(飛竜)」に同じ。

び‐りゅう【微粒】‐リフ🔗🔉

び‐りゅう【微粒】‐リフ 非常に細かなつぶ。

び‐りゅうし【微粒子】‐リフシ🔗🔉

び‐りゅうし【微粒子】‐リフシ 非常に細かなつぶ状のもの。

びりゅうし‐げんぞう【微粒子現像】ビリフシゲンザウ🔗🔉

びりゅうし‐げんぞう【微粒子現像】ビリフシゲンザウ 写真の引き伸ばしの現像で、画像となる銀粒子が細かくなるように処理すること。還元力の弱い現像液を使う。

びりゅうし‐びょう【微粒子病】ビリフシビヤウ🔗🔉

びりゅうし‐びょう【微粒子病】ビリフシビヤウ 原生動物の寄生による蚕の病気。フランスで一八四〇年代以後このために大打撃を受け、パスツールが病蚕の体内に存在する微粒子(胞子)の伝染によることを解明。

大辞泉 ページ 12852