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びりょう‐ようそ【微量養素】ビリヤウヤウソ・【微量要素】ビリヤウエウソ🔗🔉

びりょう‐ようそ【微量養素】ビリヤウヤウソ・【微量要素】ビリヤウエウソ 植物の生育にとって、微量でよいが不可欠の元素。鉄・亜鉛・マンガン・銅・硼素(ほうそ)・モリブデンなど。微量元素。動物の成長や生命維持に微量で作用する不可決の栄養素。ビタミンなど。

ひ‐りょく【非力】🔗🔉

ひ‐りょく【非力】 [名・形動]ひりき(非力)

ひ‐りょく【×臂力】🔗🔉

ひ‐りょく【×臂力】 腕の力。また一般に、力。「君の一―を籍りて此濁世を一洗し」〈織田訳・花柳春話〉

び‐りょく【微力】🔗🔉

び‐りょく【微力】 力が弱く足りないこと。また、その力。自分の力量をへりくだっていう語。「―ながら協力させていただきます」

びりょ‐こつ【尾×閭骨】🔗🔉

びりょ‐こつ【尾×閭骨】 びこつ(尾骨)

ひりり🔗🔉

ひりり [副]軽くしびれるような痛みを感じるさま。「のどに―とくる辛さ」

びりり🔗🔉

びりり [副]しびれを感じるさま。びりっと。「―と感電する」

ぴりり🔗🔉

ぴりり [副]鋭い刺激を感じるさま。ぴりっと。「山椒(さんしよう)は小粒でも―と辛い」

ビリルビン【bilirubin】🔗🔉

ビリルビン【bilirubin】 胆汁に含まれる黄色の色素。赤血球のヘモグロビンが、脾臓(ひぞう)などの細網内皮系で破壊されて間接ビリルビンとなり、さらに肝臓に運ばれ水に溶けやすい直接ビリルビンとなって腸内に排出される。血中ビリルビン濃度が上昇すると黄疸となる。

ひ‐りん【比倫】🔗🔉

ひ‐りん【比倫】 ならぶもの。比類。「古今に―のない大伝奇を持つ時だ」〈芥川・戯作三昧〉

ひ‐りん【比隣】🔗🔉

ひ‐りん【比隣】 軒を並べる隣家。近隣。

ひ‐りん【飛輪】🔗🔉

ひ‐りん【飛輪】 太陽の異称。

ひ‐りん【×賁臨】🔗🔉

ひ‐りん【×賁臨】 客を敬って、その来訪をいう語。光来。光臨。来臨。

ひ‐りん【碑林】🔗🔉

ひ‐りん【碑林】 中国で、古い石碑や刻石を集めて立ててあるもの。西安碑林・曲阜(きよくふ)碑林など。

ひ‐りん【××吝・卑×吝】🔗🔉

ひ‐りん【××吝・卑×吝】 いやしくてけちなこと。「彼をして―に陥らしむる」〈漱石・それから〉

び‐りん【尾輪】🔗🔉

び‐りん【尾輪】 飛行機の胴体の尾端下部に取り付ける車輪。

ピリング【pilling】🔗🔉

ピリング【pilling】 編み地や布地の表面の摩擦により、繊維がからみあって毛玉ができること。また、その毛玉。

大辞泉 ページ 12854