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ピリン‐ざい【ピリン剤】🔗⭐🔉
ピリン‐ざい【ピリン剤】
《pyrine》化学構造にピラゾロン環とよぶ五員環をもつ一群の解熱・鎮痛薬。アミノピリン・アンチピリン・スルピリンなど。効果が大であるが、副作用として薬疹などがあり、欧米では使用されていない。
ひる【昼】🔗⭐🔉
ひる【昼】
日の出から日の入りまでの明るい間。日中。ひるま。「夏至は―が最も長い」
夜。
(「午」とも書く)正午。また、それに近い時刻。「―過ぎに伺います」
昼食。昼めし。「―のしたくにかかる」
物事の最高潮に達する時期。「銀儲(まうけ)の―」〈浮・新色五巻書・二〉
[類語](
)ひるま・ひなか・昼間(ちゆうかん)・日中(につちゆう)・日のうち・日(ひ)・データイム/(
)真昼(まひる)・昼時(ひるどき)・真っ昼間・昼日中(ひるひなか)・昼中(ひるなか)・日盛り・白昼(はくちゆう)・白日(はくじつ)
日の出から日の入りまでの明るい間。日中。ひるま。「夏至は―が最も長い」
夜。
(「午」とも書く)正午。また、それに近い時刻。「―過ぎに伺います」
昼食。昼めし。「―のしたくにかかる」
物事の最高潮に達する時期。「銀儲(まうけ)の―」〈浮・新色五巻書・二〉
[類語](
)ひるま・ひなか・昼間(ちゆうかん)・日中(につちゆう)・日のうち・日(ひ)・データイム/(
)真昼(まひる)・昼時(ひるどき)・真っ昼間・昼日中(ひるひなか)・昼中(ひるなか)・日盛り・白昼(はくちゆう)・白日(はくじつ)
昼を欺(あざむ)・く🔗⭐🔉
昼を欺(あざむ)・く
夜なのに明るくて、昼間かと間違えるほどである。「照明灯で広場は―・く明るさだ」
ひる【×蛭】🔗⭐🔉
ひる【×蛭】
ヒル綱の環形動物の総称。池沼・水田・森林や海にすみ、他の動物から吸血したり寄生したりする。体は扁平または円筒形で細長く、環節は三四個あり、前後端の腹面に吸盤をもつ。雌雄同体。チスイビル・ウマビル・ヤマビルなど。《季 夏》「人の世や山は山とて―が降る/一茶」
ヒル綱の環形動物の総称。池沼・水田・森林や海にすみ、他の動物から吸血したり寄生したりする。体は扁平または円筒形で細長く、環節は三四個あり、前後端の腹面に吸盤をもつ。雌雄同体。チスイビル・ウマビル・ヤマビルなど。《季 夏》「人の世や山は山とて―が降る/一茶」
蛭に塩🔗⭐🔉
蛭に塩
《ヒルは塩をかけると縮むところから》恐ろしいものや苦手のものに出あって恐れ入り縮み上がるさまのたとえ。青菜に塩。なめくじに塩。
ひる【×蒜・×葫】🔗⭐🔉
ひる【×蒜・×葫】
ネギ・ニンニク・ノビルなど、食用となるユリ科の多年草の古名。「醤酢(ひしほす)に―搗(つ)き合(か)てて鯛願ふ我にな見えそ水葱(なぎ)の羹(あつもの)」〈万・三八二九〉
ヒル【hill】🔗⭐🔉
ヒル【hill】
丘。小山。
ひ・る【△放る】🔗⭐🔉
ひ・る【△放る】
[動ラ五(四)]体外へ出す。ひりだす。「屁(へ)を―・る」
大辞泉 ページ 12855。