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ひれ‐あざみ【×鰭×薊】🔗⭐🔉
ひれ‐あざみ【×鰭×薊】
キク科の越年草。原野に生え、高さ約一メートル。茎にとげのあるひれ状の翼をもつ。六月ごろ、紅色の頭状花をつける。やはずあざみ。
ひれあし‐しぎ【×鰭足×鷸】🔗⭐🔉
ひれあし‐しぎ【×鰭足×鷸】
チドリ目ヒレアシシギ科の鳥の総称。全長約二〇センチ。足指にひれがある。雌のほうが大形で羽色も派手。抱卵は雄が行う。日本にはアカエリヒレアシシギとハイイロヒレアシシギが春・秋に渡来、海洋上や海岸でみられる。
ひ‐れい【比例】🔗⭐🔉
ひ‐れい【比例】
[名]スル
例をあげてくらべること。「目高が湖に泳ぐような―で海が広いとは云え」〈葉山・海に生くる人々〉
物の形において、各部分相互間または全体と部分との割合が釣り合っていること。「眼の長さが顔の幅に―しないとか」〈漱石・それから〉
二つのものが一定の関係をもつとき、一方の増減につれて他方も増減すること。「身長と体重は必ずしも―しない」
二つの変数の間で、一方が二倍・三倍となるにつれて、他方も二倍・三倍となっていくこと。関係をy=ax(aは0でない定数)と表す。正比例。
二つの変数の比が他の二つの変数の比と等しいこと。a:b=c:dで表す。
例をあげてくらべること。「目高が湖に泳ぐような―で海が広いとは云え」〈葉山・海に生くる人々〉
物の形において、各部分相互間または全体と部分との割合が釣り合っていること。「眼の長さが顔の幅に―しないとか」〈漱石・それから〉
二つのものが一定の関係をもつとき、一方の増減につれて他方も増減すること。「身長と体重は必ずしも―しない」
二つの変数の間で、一方が二倍・三倍となるにつれて、他方も二倍・三倍となっていくこと。関係をy=ax(aは0でない定数)と表す。正比例。
二つの変数の比が他の二つの変数の比と等しいこと。a:b=c:dで表す。
ひ‐れい【非礼】🔗⭐🔉
ひ‐れい【非礼】
[名・形動]礼儀にそむくこと。また、そのさま。「―をわびる」「―な言動」
び‐れい【美麗】🔗⭐🔉
び‐れい【美麗】
[名・形動]美しくあでやかなこと。また、そのさま。「―な装丁の本」
ひれい‐げんかい【比例限界】🔗⭐🔉
ひれい‐げんかい【比例限界】
「比例限度」に同じ。
ひれい‐げんど【比例限度】🔗⭐🔉
ひれい‐げんど【比例限度】
弾性体に外力を加えたとき、ひずみと比例関係を保つことができる応力の限度。応力が小さい間は、フックの法則が成り立つので、比例関係がみられる。
ひれい‐コンパス【比例コンパス】🔗⭐🔉
ひれい‐コンパス【比例コンパス】
製図用具の一。二本の脚をX字形にとめたコンパスで、止めねじの位置によって両脚の開きを一定の比で変えることができる。縮尺図を作るときに使用。
ひれい‐しき【比例式】🔗⭐🔉
ひれい‐しき【比例式】
二つの比が等しいことを示す式。a:b=c:dなど。
大辞泉 ページ 12863。