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ふう‐なん【風難】🔗⭐🔉
ふう‐なん【風難】
風による事故や災難。「さてもいぬる八月の―に」〈読・弓張月・拾遺〉
ふう‐にゅう【封入】‐ニフ🔗⭐🔉
ふう‐にゅう【封入】‐ニフ
[名]スル
封筒などに入れて封をすること。また、同封すること。「現金を―する」
中に入れてとじ込めること。「ガスを電球に―する」


ブーニン【Ivan Alekseevich Bunin】🔗⭐🔉
ブーニン【Ivan Alekseevich Bunin】
[一八七〇〜一九五三]ロシアの詩人・小説家。一九三三年ノーベル文学賞受賞。詩集「落葉」、小説「村」「アルセーニエフの生涯」など。
ふう‐は【風波】🔗⭐🔉
ふう‐は【風波】
風と波。また、風が吹いて立つ波。風浪。「外海は―が強い」「―の難」
もめごと。争いごと。なみかぜ。「家庭内に―の絶え間がない」
世を処していく上での困難や煩わしさ。「世間の―にもまれる」



フーバー【Herbert Clark Hoover】🔗⭐🔉
フーバー【Herbert Clark Hoover】
[一八七四〜一九六四]米国の第三一代大統領。在任一九二九〜三三。共和党出身。大恐慌の克服に失敗した。
ブーバー【Martin Buber】🔗⭐🔉
ブーバー【Martin Buber】
[一八七八〜一九六五]オーストリア生まれのユダヤ人哲学者。ハシディズムの復興に尽くし、ユダヤ・アラブ両民族の共存に努めた。著「我と汝」など。
ふう‐ばい【風媒】🔗⭐🔉
ふう‐ばい【風媒】
植物の花粉を風が運んで受粉を媒介すること。
ふうばい‐か【風媒花】‐クワ🔗⭐🔉
ふうばい‐か【風媒花】‐クワ
風の媒介によって受粉する花。一般に、花の形や色は単純で、花粉は多量で軽い。杉・松・稲・麦など。
ふうはい‐ず【風配図】‐ヅ🔗⭐🔉
ふうはい‐ず【風配図】‐ヅ
ある地点のある期間についての風向の出現頻度を八〜一六方位に分けて示した図。普通はそれぞれの頻度の百分率を長さで図示し、その端を線で結ぶ。形がバラの花に似るのでウインドローズともいう。
ふう‐ばぎゅう【風馬牛】‐バギウ🔗⭐🔉
ふう‐ばぎゅう【風馬牛】‐バギウ
[名]スル《「春秋左伝」僖公四年の「風馬牛相(あい)及ばず」から。「風」は発情して雌雄が相手を求める意》
馬や牛の雌雄が、互いに慕い合っても会うことができないほど遠く隔たっていること。
互いに無関係であること。また、そういう態度をとること。「冷然として古今帝王の権威を―し得るものは」〈漱石・草枕〉


大辞泉 ページ 12951。