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ふかし‐こうせん【不可視光線】‐クワウセン🔗⭐🔉
ふかし‐こうせん【不可視光線】‐クワウセン
電磁波のうち、目に感じない光線。紫外線・赤外線・X線など。
ふかし‐たて【△蒸かし立て】🔗⭐🔉
ふかし‐たて【△蒸かし立て】
ふかしたばかりであること。また、そのもの。「―の饅頭」
ふか‐じゅうごう【付加重合】‐ヂユウガフ🔗⭐🔉
ふか‐じゅうごう【付加重合】‐ヂユウガフ
不飽和結合を含む化合物が、その結合を開裂して付加を繰り返し、高分子を生成する反応。塩化ビニル・ポリエチレンなどはこの方法で作られる。
ふかしょく‐みん【不可触民】🔗⭐🔉
ふかしょく‐みん【不可触民】
インドのカースト制で、カースト外に置かれた最下層民。一九五〇年のインド共和国憲法で、身分差別廃止。パリア。ハリジャン。アンタッチャブル。
ぶ‐がしら【武頭】🔗⭐🔉
ぶ‐がしら【武頭】
武家時代、弓組・鉄砲組などを統率する長。物頭(ものがしら)。
ふか‐しん【不可侵】🔗⭐🔉
ふか‐しん【不可侵】
おかすことのできないこと。また、侵略を許さないこと。
ふかしん‐けん【不可侵権】🔗⭐🔉
ふかしん‐けん【不可侵権】
侵すことのできない権利。特に国際法上、外交使節などがその駐在する国で侵してはならないと認められている特権。身体・名誉・館舎・文書など。
ふかしん‐じょうやく【不可侵条約】‐デウヤク🔗⭐🔉
ふかしん‐じょうやく【不可侵条約】‐デウヤク
不侵略(ふしんりやく)条約

ふか・す【吹かす】🔗⭐🔉
ふか・す【吹かす】
[動サ五(四)]
タバコを吸う。また特に、タバコの煙を深く吸わずに吐き出す。「パイプを―・す」
自動車などのエンジンを速く回転させる。「スロットルを全開にして―・す」
(「…風(かぜ)を吹かす」の形で)それらしいようすをする。…ぶる。「先輩風を―・す」
口から出まかせに景気よく言う。吹聴する。「かやうに申せば、我身を―・したるやうにおぼしめさんも」〈仮・竹斎・上〉




ふか・す【更かす】🔗⭐🔉
ふか・す【更かす】
[動サ五(四)]
夜遅くまで起きている。夜ふかしをする。「議論で夜を―・す」
夜がふけるのを待つ。「のたまひし餅(もちひ)、忍びていたう夜―・して持て参れり」〈源・葵〉


大辞泉 ページ 12988。