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ふく‐せい【服制】🔗🔉

ふく‐せい【服制】 衣服に関することを定めた制度。

ふく‐せい【復姓】🔗🔉

ふく‐せい【復姓】 [名]スル旧姓に復すること。

ふく‐せい【複成】🔗🔉

ふく‐せい【複成】 重複してできていること。また、重複してつくること。

ふく‐せい【複声】🔗🔉

ふく‐せい【複声】 楽曲で、対位法的に進行する二つ以上の声部があること。

ふく‐せい【複姓】🔗🔉

ふく‐せい【複姓】 古代、氏名(うじな)のほかに家名・職掌などを重ねて称したもの。中臣鹿島・飛鳥衣縫など。

ふく‐せい【複製】🔗🔉

ふく‐せい【複製】 [名]スルもとの物と同じ物を別に作ること。また、そのもの。「鍵を―する」美術品・著作物などの原作品とそっくり同じ物を制作すること。また、そのもの。「名画を―する」(「覆製」とも書く)写本・刊本などを原形のままの形に作ること。翻刻に対していう。「―本」

ふく‐ぜい【伏勢】🔗🔉

ふく‐ぜい【伏勢】 敵を待ち伏せして、あらかじめひそませておく軍勢。伏兵。ふせぜい。

ふくせい‐かざん【複成火山】‐クワザン🔗🔉

ふくせい‐かざん【複成火山】‐クワザン 休止期をはさんで一輪廻(りんね)の噴火が繰り返されてできた火山。楯状(たてじよう)火山や成層火山など、大型火山の大部分はこれ。単成火山。

ふく‐せいぶん【副成分】🔗🔉

ふく‐せいぶん【副成分】 主成分以外の成分。

ふく‐せき【復席】🔗🔉

ふく‐せき【復席】 [名]スルいったん離れた席に再び戻ること。「焼香がすんで―する」

ふく‐せき【復籍】🔗🔉

ふく‐せき【復籍】 [名]スル婚姻・養子縁組で他の戸籍に入った者が、離婚・離縁などによって、もとの戸籍にかえること。退学によって学籍を離れたものが、復学すること。

ふく‐せん【伏線】🔗🔉

ふく‐せん【伏線】 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に―を敷く」あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意しておくこと。また、そのもの。「断られたときのために―を張る」

大辞泉 ページ 13031