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ふだ‐いた【札板】🔗🔉

ふだ‐いた【札板】 木の守り札。護符などをはって柱などに掛けておくもの。

ふだいたい‐ぶつ【不代替物】🔗🔉

ふだいたい‐ぶつ【不代替物】 取引上、その物に個性があり、同種類の他の物で代えられない物。土地・芸術品など。代替物。

ふだい‐だいみょう【譜代大名】‐ダイミヤウ🔗🔉

ふだい‐だいみょう【譜代大名】‐ダイミヤウ 江戸時代、関ヶ原の戦いの前から徳川氏の家臣であった大名。全国の要所に配置され、幕府の要職を独占した。譜代。

ふ‐たいてん【不退転】🔗🔉

ふ‐たいてん【不退転】 信念を持ち、何事にも屈しないこと。「―の決意」不退」に同じ。

ぶたい‐どきょう【舞台度胸】🔗🔉

ぶたい‐どきょう【舞台度胸】 俳優・歌手などが、観客を前にして演技・演奏するときの度胸。

ふた‐いとこ【二従弟・二従妹】🔗🔉

ふた‐いとこ【二従弟・二従妹】またいとこ」に同じ。

ふたい‐の‐ち【不退の地】🔗🔉

ふたい‐の‐ち【不退の地】不退の土(ど)」に同じ。

ふたい‐の‐ど【不退の土】🔗🔉

ふたい‐の‐ど【不退の土】 《ここに生まれた者は再び迷界に戻ることがないというところから》極楽浄土。不退の地。

ぶたい‐ばん【舞台番】🔗🔉

ぶたい‐ばん【舞台番】 歌舞伎劇場で、舞台の下手(しもて)に座って場内整理にあたった者。明治中期まで存続した。

ぶたい‐びらき【舞台開き】🔗🔉

ぶたい‐びらき【舞台開き】 新設の舞台で、初めて演劇・演芸などを行うこと。こけらおとし。

ぶたい‐めん【舞台面】🔗🔉

ぶたい‐めん【舞台面】 客席から見たときの舞台上の情景。

ふた‐いろ【二色】🔗🔉

ふた‐いろ【二色】 二つの色。にしょく。二つの種類。二通り。「大小―の袋」

ふた‐え【二重】‐ヘ🔗🔉

ふた‐え【二重】‐ヘ 二つ重なっていること。また、そのもの。にじゅう。「ひもを―に掛ける」腰が折れ曲がること。「いといたう老いて―にてゐたり」〈大和・一五六〉

ふたえ‐おりもの【二重織物】ふたへ‐🔗🔉

ふたえ‐おりもの【二重織物】ふたへ‐ 浮き織物の地文の上に別糸で縫取織(ぬいとりおり)をして文様を織り出したもの。

ふたえ‐じ【二重字】ふたへ‐🔗🔉

ふたえ‐じ【二重字】ふたへ‐ 文字の輪郭を線書きにして中を空白にした文字。籠写(かごうつし)の文字。

ふたえ‐まぶた【二重×瞼】ふたへ‐🔗🔉

ふたえ‐まぶた【二重×瞼】ふたへ‐ 上瞼にひだがあって二重になっていること。また、そのもの。ふたかわめ。

大辞泉 ページ 13128