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ふ‐たん【布×毯・布単】🔗🔉

ふ‐たん【布×毯・布単】 遷宮・遷座・行幸などの際、その道筋に敷く白布。毯代(たんだい)

ふ‐たん【負担】🔗🔉

ふ‐たん【負担】 [名]スル荷物を肩や背にかつぐこと。また、その荷物。義務・責任などを引き受けること。また、その義務・責任など。「費用は全員で―する」力量を超えて重すぎる仕事や責任。重荷。「―にならない程度の寄付」

ふ‐だん【不断】🔗🔉

ふ‐だん【不断】 [名・形動]とだえないで続くこと。また、そのさま。「―な(の)努力」決断力に乏しいこと。また、そのさま。「優柔―」(「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生(へいぜい)。いつも。「―の心がけ」「―から注意している」「―テレビはあまり見ない」→普通[用法]  [アクセントはフダン、はフダン。 [類語]日頃(ひごろ)・常日頃(つねひごろ)・常・常常・いつも・平生(へいぜい)・平素・日常・平常・通常・常時・常住・行住座臥(ぎようじゆうざが)

ブタン【butane】🔗🔉

ブタン【butane】 メタン系炭化水素の一。正ブタンとイソブタンの二つの異性体がある。天然ガス・石油ガス中に含まれ、常温では気体。容易に液化し、燃料や工業原料とする。化学式 C4H10

ぶ‐だん【武断】🔗🔉

ぶ‐だん【武断】 武力をもって政治を行うこと。物事を力で処理すること。文治(ぶんち)

ふだん‐いしゃ【不断医者】🔗🔉

ふだん‐いしゃ【不断医者】 ふだんかかりつけの医者。「―は次の間に鍋を仕かけ、早め薬の用意」〈浮・胸算用・二〉

ふだん‐ぎ【不断着・普段着】🔗🔉

ふだん‐ぎ【不断着・普段着】 日常、家で着ている衣服。

ふだん‐ぎょう【不断経】‐ギヤウ🔗🔉

ふだん‐ぎょう【不断経】‐ギヤウ 毎日、絶え間なく経を読むこと。また、死者の冥福追善などのために、一定の期間、昼夜間断なく大般若経(だいはんにやきよう)・最勝王経・法華経などを読みあげること。不断の読経。「―の暁方(あかつきがた)の、ゐかはりたる声のいと尊きに」〈源・総角〉

大辞泉 ページ 13141