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ふで‐ぶと【筆太】🔗🔉

ふで‐ぶと【筆太】 [名・形動]文字を太く書くこと。また、その文字や、そのさま。「―な字」

ふで‐ペン【筆ペン】🔗🔉

ふで‐ペン【筆ペン】 軸内にインキを含んだ中綿を装着したペンで、毛筆を模したもの。

ふで‐ぼうふう【筆防風】‐バウフウ🔗🔉

ふで‐ぼうふう【筆防風】‐バウフウ イブキボウフウの別名。

ふで‐まき【筆巻(き)】🔗🔉

ふで‐まき【筆巻(き)】 筆を巻いておく小さなすだれ。

ふで‐まめ【筆忠実】🔗🔉

ふで‐まめ【筆忠実】 [名・形動]おっくうがらずに、手紙や文章をまめに書くこと。また、そのさまや、そのような人。「―に連絡する」筆不精。

ふ‐てまわし【不手回し】‐てまはし🔗🔉

ふ‐てまわし【不手回し】‐てまはし 手回しが悪いこと。特に、家計のやりくりがうまくいかないこと。

ふ‐てまわり【不手回り】‐てまはり🔗🔉

ふ‐てまわり【不手回り】‐てまはり不手回し」に同じ。「回らぬ暮し常なれど、この節わけて―」〈人・梅児誉美・四〉

ふで‐むすめ【筆娘】🔗🔉

ふで‐むすめ【筆娘】 筆親から成人の証(あかし)にお歯黒をつけてもらった娘。鉄漿子(かなこ)。歯黒子(はぐろこ)

ふで‐ゆい【筆結い】‐ゆひ🔗🔉

ふで‐ゆい【筆結い】‐ゆひ 筆を作ること。また、それを職業とする人。筆工。

ふてらっ‐こ・い🔗🔉

ふてらっ‐こ・い [形]《近世江戸語》ふてぶてしい。ずうずうしい。「禿ども―・いと押して行き」〈柳多留・九〉

プテラノドン【ラテンPteranodon】🔗🔉

プテラノドン【ラテンPteranodon】 中生代白亜紀後期に栄えた翼竜。翼を広げると六〜八メートルにもなる。頭骨は細長く、顎(あご)がくちばし状に突出し、後部も著しく伸び、歯も尾もない。翼は前肢の第四指によって支えられた皮膜。テラノドン。

ふ・てる【不貞る】🔗🔉

ふ・てる【不貞る】 [動タ下一]ふ・つ[タ下二]ふてくされる。「散々(さんざん)に立腹して―・てて」〈紅葉・二人女房〉◆「不貞」は当て字。

ふで‐わけ【筆別け】🔗🔉

ふで‐わけ【筆別け】 項目ごとに別々に分けて書きしるすこと。分筆(ぶんぴつ)」に同じ。

ふ‐てん【不×腆】🔗🔉

ふ‐てん【不×腆】 《「腆」は厚い意》自分に関すること、また自分が贈る物をへりくだっていう語。粗品。

大辞泉 ページ 13189