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ふと‐いき【太息】🔗🔉

ふと‐いき【太息】 大きくゆるやかに息をすること。また、その息。

ふと‐いと【太糸】🔗🔉

ふと‐いと【太糸】 いく本もより合わせた太い糸。絹糸で、玉糸・熨斗糸(のしいと)の称。綿糸で、二〇番手より太い糸。

ふ‐とう【不当】‐タウ🔗🔉

ふ‐とう【不当】‐タウ [名・形動]正当・適当でないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「―な手段」「―解雇」

ふ‐とう【不党】‐タウ🔗🔉

ふ‐とう【不党】‐タウ 一方だけに味方しないこと。党派をつくらないこと。「不偏―」

ふ‐とう【不等】🔗🔉

ふ‐とう【不等】 [名・形動]等しくないこと。また、そのさま。「―な配分」

ふ‐とう【不×撓】‐タウ🔗🔉

ふ‐とう【不×撓】‐タウ [名・形動]どのような困難にあっても屈しないこと。また、そのさま。「―な(の)気力」

ふ‐とう【×埠頭】🔗🔉

ふ‐とう【×埠頭】 港内で、船を横づけにして荷物の積み卸しや旅客の乗降などをする区域。陸から海に突き出して設けるものが多い。波止場(はとば)

ふ‐とう【符頭】🔗🔉

ふ‐とう【符頭】 音符の白または黒の円い部分。

ふ‐どう【不同】🔗🔉

ふ‐どう【不同】 [名・形動]同じでないこと。また、そのさま。「大小―な(の)石」一定の基準にそって整理されていないこと。また、そのさま。「順―」

ふ‐どう【不動】🔗🔉

ふ‐どう【不動】 動かないこと。「―の姿勢をとる」他の力によって動かされないこと。ゆるぎないこと。「―の信念」「不動明王(みようおう)」の略。歌舞伎の隈取(くまど)りの一。不動明王に扮(ふん)するとき、青または赤を用いるもの。また、その時に用いる鬘(かつら)。 [アクセントはフドー、はフドー。

大辞泉 ページ 13191