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ふどう‐こく【不動穀】🔗🔉

ふどう‐こく【不動穀】 奈良・平安初期、非常の場合に備えて不動倉に貯蔵された穀類。

ふ‐どうさん【不動産】🔗🔉

ふ‐どうさん【不動産】 土地およびその定着物である建物・立木など。船舶・自動車なども法律上不動産に準じた取り扱いを受ける。→動産

ふどうさん‐かんていし【不動産鑑定士】🔗🔉

ふどうさん‐かんていし【不動産鑑定士】 不動産の鑑定評価を行う法律上の資格を持つ者。国家試験に合格し、国土庁に備える不動産鑑定士名簿に登録されなければならない。

ふどうさん‐ぎんこう【不動産銀行】‐ギンカウ🔗🔉

ふどうさん‐ぎんこう【不動産銀行】‐ギンカウ 債券を発行して資金を調達し、不動産担保の長期貸付を行う銀行。日本債券信用銀行や、昭和二五年(一九五〇)普通銀行に転換する以前の日本勧業銀行・北海道拓殖銀行など。

ふどうさん‐きんゆう【不動産金融】🔗🔉

ふどうさん‐きんゆう【不動産金融】 土地・建物など不動産を担保とする資金の貸し出し。

ふどうさん‐しゅとくぜい【不動産取得税】🔗🔉

ふどうさん‐しゅとくぜい【不動産取得税】 売買・贈与・建築などによる土地や家屋の取得に対し、都道府県が課する地方税。

ふどうさん‐しんだつざい【不動産侵奪罪】🔗🔉

ふどうさん‐しんだつざい【不動産侵奪罪】 他人の不動産に対し、その占有を排除して自己の占有を設定する罪。法定刑は窃盗と同じ。

ふどうさん‐とうき【不動産登記】🔗🔉

ふどうさん‐とうき【不動産登記】 登記の一種で、不動産に関する権利関係を登記簿に記載し公示するもの。

ふどうさん‐ほけん【不動産保険】🔗🔉

ふどうさん‐ほけん【不動産保険】 家屋など不動産に生ずる損害を填補(てんぽ)することを目的とする保険。

ふどう‐じ【不動地】‐ヂ🔗🔉

ふどう‐じ【不動地】‐ヂ 仏語。菩薩の十地(じゆうじ)の第八位。修行が完成し、自然に菩薩行が行われる状態。

ふどう‐じ【不動寺】🔗🔉

ふどう‐じ【不動寺】 群馬県甘楽(かんら)郡南牧(なんもく)村にある黄檗(おうばく)宗の寺。山号は、黒滝山。開創は嵯峨天皇の時代という。江戸時代に潮音道海が中興。

ふとう‐しき【不等式】🔗🔉

ふとう‐しき【不等式】 二つの数・式が等しくないことを、不等号を使って表した式。AがBよりも大きいときはA>B、AがB以下であるときはA≦Bのように表す。

ぶどう‐しゅ【××萄酒】ブダウ‐🔗🔉

ぶどう‐しゅ【××萄酒】ブダウ‐ ブドウの実をつぶしたもの、または果汁をアルコール発酵させてつくった醸造酒。赤・白・ロゼ(薄紅)に分けられる。ワイン。

大辞泉 ページ 13194