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ふ‐めいりょう【不明×瞭】‐メイレウ🔗⭐🔉
ふ‐めいりょう【不明×瞭】‐メイレウ
[名・形動]はっきりしないこと。あいまいなこと。また、そのさま。「―な発音」「発言の意図が―だ」
ふ‐めいろう【不明朗】‐メイラウ🔗⭐🔉
ふ‐めいろう【不明朗】‐メイラウ
[名・形動]明るくほがらかでないこと。隠しごとやごまかしがあり、はっきりとしないこと。また、そのさま。「―な会計」
ぶ‐め・く🔗⭐🔉
ぶ‐め・く
[動カ四]蜂や蚊などがぶんぶんと羽音を立てる。「大きなる蜂一つ飛び来りて御堂ののきに―・きあるく」〈今昔・二九・三七〉
ふ‐めつ【不滅】🔗⭐🔉
ふ‐めつ【不滅】
[名・形動]ほろびないこと。永久になくならないこと。また、そのさま。「永遠―な(の)名著」「霊魂―」
ふ‐めん【譜面】🔗⭐🔉
ふ‐めん【譜面】
楽曲を音符や記号などで書き表したもの。楽譜。「―台」
ぶ‐めん【部面】🔗⭐🔉
ぶ‐めん【部面】
物事をいくつかに分けた一つの部分。「各―からアプローチする」
ふ‐めんぼく【不面目】🔗⭐🔉
ふ‐めんぼく【不面目】
[名・形動]面目を失うこと。名誉が傷つけられること。また、そのさま。不名誉。ふめんもく。「試合は―な結果に終わった」
ふ‐めんもく【不面目】🔗⭐🔉
ふ‐めんもく【不面目】
[名・形動]「ふめんぼく(不面目)」に同じ。「会社にとって―な事態を招く」
ぶ‐も【△父△母】🔗⭐🔉
ぶ‐も【△父△母】
「ふぼ」の古形。「身体髪膚を―に受け」〈義経記・四〉
ふ‐もう【不毛】🔗⭐🔉
ふ‐もう【不毛】
[名・形動]
土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「―な(の)地」
なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「―な議論」


ふ‐もう【×誣×罔・×誣×
】‐マウ🔗⭐🔉
ふ‐もう【×誣×罔・×誣×
】‐マウ
作りごとを言って人をそしること。誣謗(ふぼう)。誹謗(ひぼう)。「―の纔(ざん)にあう」

ぶもおんじゅうきょう【父母恩重経】ブモオンヂユウキヤウ🔗⭐🔉
ぶもおんじゅうきょう【父母恩重経】ブモオンヂユウキヤウ
一巻。偽経とされる書。数種の異本があり、父母の恩の広大なことを儒教的に説き報恩を勧めたもの。
ふ‐もじ【ふ文字】🔗⭐🔉
ふ‐もじ【ふ文字】
《女房詞から》
鮒(ふな)。
文(ふみ)。手紙。


ふ‐もじ【不文字】🔗⭐🔉
ふ‐もじ【不文字】
文字を知らないこと。学問がないこと。ふもんじ。「―のさしで者」〈咄・きのふはけふ・上〉
大辞泉 ページ 13241。