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フランダース【Flanders】🔗🔉

フランダース【Flanders】 フランドルの英語名。

フランダースのいぬ【フランダースの犬】🔗🔉

フランダースのいぬ【フランダースの犬】 《原題A Dog of Flanders》英国の女流小説家ウィーダOuidaの児童小説。一八七二年刊。ベルギーのフランドル地方を舞台に描かれた、少年ネロと犬のパトラッシュとの愛情物語。

プランタジネット‐ちょう【プランタジネット朝】‐テウ🔗🔉

プランタジネット‐ちょう【プランタジネット朝】‐テウ 《Plantagenet》イングランドの王朝。ノルマン朝断絶の後を継いで、一一五四年、フランスのアンジュー伯アンリがヘンリー二世として即位して創始。一三九九年、リチャード二世が廃位されて断絶した。

プランタン【フランスprintemps】🔗🔉

プランタン【フランスprintemps】 春。

ブランチ【branch】🔗🔉

ブランチ【branch】 枝。枝分かれしたもの。部門。分科。「科学の一―」支店。分店。

ブランチ【brunch】🔗🔉

ブランチ【brunch】 《breakfastとlunchとの合成語》昼食兼用の遅い朝食。

フランチェスコ【Francesco d'Assisi】🔗🔉

フランチェスコ【Francesco d'Assisi】一一八二〜一二二六]カトリック教会の聖人。フランチェスコ修道会の創設者。イタリアのアッシジの生まれ。キリストにならい清貧・貞潔・奉仕の生活を守り、「小さき兄弟修道会」(のちのフランチェスコ修道会)を創立、愛と祈りの一生を送った。花や小鳥に至るまで、すべての小さきものへの純粋な愛によって、「キリストに最も近い聖者」として知られる。フランシスコ。

フランチェスコ‐しゅうどうかい【フランチェスコ修道会】‐シウダウクワイ🔗🔉

フランチェスコ‐しゅうどうかい【フランチェスコ修道会】‐シウダウクワイ フランチェスコにより一二〇九年に創立された托鉢修道会。中世にはボナベントゥラ、ドゥンス=スコトゥス、ウィリアム=オッカムらの学者を輩出。清貧を重んじ、日本には文禄二年(一五九三)伝道開始。フランシスコ会。

大辞泉 ページ 13276