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ぶん‐か【文科】‐クワ🔗🔉

ぶん‐か【文科】‐クワ 数学・自然科学以外の学問分野。人文科学・社会科学の分野。理科。大学などで、の分野を研究・教育する部門。理科。

ぶん‐か【文華】‐クワ🔗🔉

ぶん‐か【文華】‐クワ 文明のはなやかであること。「従来の美術の次第におとろえ、英国の―を以ても、またミルトンをいださざるべく」〈逍遥・小説神髄〉詩文の華麗なこと。また、その作品。「今日の―は皆ことごとくに金(こがね)なり」〈菅家後集〉

ぶん‐が【文雅】🔗🔉

ぶん‐が【文雅】 [名・形動]詩文を作ったり、文事に親しんだりする風雅の道。「過ぎ去った時代の―を思起さずには居られない」〈荷風・東綺譚〉趣味が洗練されていて、上品なこと。風流なこと。また、そのさま。「―の士」「―な集まり」

ふん‐がい【憤慨】🔗🔉

ふん‐がい【憤慨】 [名]スルひどく腹を立てること。慷慨(こうがい)。「身勝手なふるまいに―する」

ぶん‐かい【分会】‐クワイ🔗🔉

ぶん‐かい【分会】‐クワイ 本部の統括の下に、地域や職場などを単位にして設けられた会。

ぶん‐かい【分界】🔗🔉

ぶん‐かい【分界】 [名]スル境目をつけて分けること。また、その境目。境界。「山脈が両地域を―する」

ぶん‐かい【分解】🔗🔉

ぶん‐かい【分解】 [名]スル一つに結合しているものを、要素や部分に分けること。また、分かれること。「時計を―する」「空中―」「―掃除」数学で、考察の対象をより簡単な対象に分けること。「因数に―する」化合物が、化学変化により、二種以上の単体や基礎的な化合物に分かれること。「水を酸素と水素に―する」「電気―」力・速度などのベクトルで表される量を、その成分に分けること。

ぶん‐かい【文界】🔗🔉

ぶん‐かい【文界】 文壇。文学界。

ぶん‐がい【分外】‐グワイ🔗🔉

ぶん‐がい【分外】‐グワイ [名・形動]身分や分限を越えていること。分に過ぎること。また、そのさま。過分。「―な望みをいだく」思いのほかであること。また、そのさま。「―に多い」

大辞泉 ページ 13364