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ふん‐こつ【粉骨】🔗⭐🔉
ふん‐こつ【粉骨】
《骨を粉にする意から》力の限り努力すること。
ぶん‐こつ【分骨】🔗⭐🔉
ぶん‐こつ【分骨】
[名]スル遺骨を二か所以上に分けて葬ること。また、その骨。「郷里に―する」
ふんこつ‐さいしん【粉骨砕身】🔗⭐🔉
ふんこつ‐さいしん【粉骨砕身】
[名]スル力の限り懸命に働くこと。「会社のため―する」
ぶんこ‐ばん【文庫判】🔗⭐🔉
ぶんこ‐ばん【文庫判】
本の大きさの一種。A6判。縦一四・八センチ、横一〇・五センチ。文庫本に用いる大きさ。
ぶんご‐ぶし【△豊後節】🔗⭐🔉
ぶんご‐ぶし【△豊後節】
浄瑠璃の流派の一。享保(一七一六〜一七三六)の末ごろ、都一中の門人、宮古路国太夫(豊後掾(ぶんごのじよう))が京都で創始。特に江戸で流行したが、元文四年(一七三九)風俗を乱すとの理由で禁止された。
およびそれから分派した常磐津(ときわず)節・富本節・清元節・新内節・薗八(そのはち)節・繁太夫(しげたゆう)節などの総称。豊後浄瑠璃。豊後諸流。
のうち、特に常磐津節・富本節・清元節の三派。豊後三派。豊後三流。





ぶんごふどき【豊後風土記】🔗⭐🔉
ぶんごふどき【豊後風土記】
奈良時代の地誌。一巻。和銅六年(七一三)の詔により撰進された風土記の一。抄出本のみ現存。豊後国風土記。
ぶんご‐ぶん【文語文】🔗⭐🔉
ぶんご‐ぶん【文語文】
「文語
」によって書かれた文。古文。
口語文。


ぶんご‐ぶんぽう【文語文法】‐ブンパフ🔗⭐🔉
ぶんご‐ぶんぽう【文語文法】‐ブンパフ
文語文、または古文にみられる言葉遣いのきまり。学校教育の場では、特に平安時代の和文にみられるものを中心としてまとめられた文法をいう。古典文法。文語法。
口語文法。

ぶんご‐ほう【文語法】‐ハフ🔗⭐🔉
ぶんご‐ほう【文語法】‐ハフ
文語文法

ぶんこ‐ぼん【文庫本】🔗⭐🔉
ぶんこ‐ぼん【文庫本】
文庫判の出版物。元来は、安価で普及を目的としたもの。
ふん‐ごみ【踏込・踏×籠】🔗⭐🔉
ふん‐ごみ【踏込・踏×籠】
「踏込袴(ふんごみばかま)」の略。
歌舞伎の衣装の一。女形がすねの見えないようにつける紅絹(もみ)の股引(ももひき)状のもの。


ふんごみ‐ばかま【踏込×袴】🔗⭐🔉
ふんごみ‐ばかま【踏込×袴】
袴の一種。裾を狭く細くした野袴。
ふん‐ご・む【踏ん込む】🔗⭐🔉
ふん‐ご・む【踏ん込む】
[動マ五(四)]「ふみこむ」の音変化。「私も路でないところへ―・むかも知れませんが」〈露伴・観画談〉
大辞泉 ページ 13378。