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へいせき‐ぼ【兵籍簿】🔗🔉

へいせき‐ぼ【兵籍簿】 軍人としての身分に関する事項を登記した帳簿。

へい‐せつ【併設】🔗🔉

へい‐せつ【併設】 [名]スル他のものと一緒に設置すること。また、主となるものやすでにあるものにつけ加えて設置すること。「会社に研究所を―する」

へい‐せん【兵船】🔗🔉

へい‐せん【兵船】 戦いに使用する船。いくさぶね。軍船。

へい‐せん【兵×燹】🔗🔉

へい‐せん【兵×燹】 《「燹」は野火の意》戦争による火災。兵火。「大阪―の余焔が」〈鴎外・大塩平八郎〉

へい‐ぜん【平然】🔗🔉

へい‐ぜん【平然】 [ト・タル][形動タリ]何事もなかったように落ち着きはらっているさま。「うそをつきながら―としている」「―たる態度」

へい‐ぜん【×炳然】🔗🔉

へい‐ぜん【×炳然】 [ト・タル][形動タリ]光り輝いているさま。また、明らかなさま。炳乎(へいこ)。「焔は―として四辺(あたり)を照せり」〈紅葉・金色夜叉〉

べい‐せん【米銭】🔗🔉

べい‐せん【米銭】 こめと、ぜに。また、米代。「―にも事欠く」

へいせん‐じ【平泉寺】🔗🔉

へいせん‐じ【平泉寺】 福井県勝山市にあった天台宗の寺。山号は霊応山。養老元年(七一七)泰澄の創建という。白山信仰を背景に修験道場として栄えたが、明治初期の神仏分離により白山神社となった。

へい‐そ【平素】🔗🔉

へい‐そ【平素】 ふだん。つね日ごろ。副詞的にも用いる。「―の努力」「―利用しているバス」

べい‐そ【米租】🔗🔉

べい‐そ【米租】 年貢の米。年貢米。納米。租米(そまい)

へい‐そう【兵争】‐サウ🔗🔉

へい‐そう【兵争】‐サウ 武力による争い。戦争。

へい‐そう【兵曹】‐サウ🔗🔉

へい‐そう【兵曹】‐サウ 旧海軍の下士官の称。上等・一等・二等の三階級がある。

へいそう‐ちょう【兵曹長】ヘイサウチヤウ🔗🔉

へいそう‐ちょう【兵曹長】ヘイサウチヤウ 旧海軍の準士官の称。少尉の下、兵曹の上に位置する階級。

へい‐そく【×屏息】🔗🔉

へい‐そく【×屏息】 [名]スル息を殺してじっとしていること。「敵艦依然港内に―して」〈独歩・愛弟通信〉おそれて身を縮めること。「一片の命令の下に操觚者(そうこしや)は―し」〈魯庵・「破垣」に就て〉

へい‐そく【閉×塞】🔗🔉

へい‐そく【閉×塞】 [名]スル通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。「運河を―する」「腸―」「吝嗇は悪行にして、仁愛の心を―し」〈中村訳・西国立志編〉

大辞泉 ページ 13439