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ベガ【Vega】🔗⭐🔉
ベガ【Vega】
琴座のα(アルフア)星。白色の〇・〇等星で、北天屈指の明るい星。距離二五光年。七夕(たなばた)の星の一で、晩夏の午後八時ごろ天頂付近で輝く。織女(しよくじよ)。織姫星(おりひめぼし)。
べかこうべかかう🔗⭐🔉
べかこうべかかう
《「めかこう」の音変化という》指先で下まぶたを引き下げ、目の内側の赤い部分を示すしぐさ。相手をからかったり、軽蔑や反抗の気持ちを表したりするときにする。あかんべ。べっかんこ。べかこ。めかこう。「舌を出したり、―をしたりすることが」〈谷崎・少将滋幹の母〉
ペガサス【Pegasus】🔗⭐🔉
ペガサス【Pegasus】
ペガソスの英語名。
ペガサス‐ざ【ペガサス座】🔗⭐🔉
ペガサス‐ざ【ペガサス座】
ペガスス座
ペガスス座
べかし🔗⭐🔉
べかし
[助動][○|べかしく(べかしう)|(べかし)|べかしき|○|○]《「べし」の連用形「べかり」を形容詞型活用にして用いたもの》「あるべかしく」「あるべかしき」の形で、当然・義務・適当の意を表す。「あるべかしう、しめやかにてこそ、見え奉らせ給はめ」〈源・紅葉賀〉◆「べくあるらし」から「べからし」に転じ、さらに音変化したものともいう。
へが・す【×剥がす】🔗⭐🔉
へが・す【×剥がす】
[動サ五(四)]はがす。へぐ。「絆創膏(ばんそうこう)を―・す」
ペガスス‐ざ【ペガスス座】🔗⭐🔉
ペガスス‐ざ【ペガスス座】
北天の大星座。四個の星の描く大四辺形が特徴。一〇月下旬の午後八時ごろ、天頂付近で南中する。ペガサス座。学名 (ラテン)Pegasus
北天の大星座。四個の星の描く大四辺形が特徴。一〇月下旬の午後八時ごろ、天頂付近で南中する。ペガサス座。学名 (ラテン)Pegasus
ペガソス【P
gasos】🔗⭐🔉
ペガソス【P
gasos】
ギリシア神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッポクレネの霊泉をわき出させた。のち、天上の星座になったという。ペガサス。
gasos】
ギリシア神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッポクレネの霊泉をわき出させた。のち、天上の星座になったという。ペガサス。
べか
なり🔗⭐🔉
べか
なり
〔連語〕《推量の助動詞「べし」の連体形に推定・伝聞の助動詞「なり」の付いた「べかるなり」の音変化「べかんなり」の撥音無表記》…のはずということだ。…のはずのようだ。「内侍のかみになる―
なり」〈源・行幸〉◆「べかめり」が平安時代の物語の地の文にも会話文にも用いられるのに対し、「べかなり」は会話文に用いられた。
なり
〔連語〕《推量の助動詞「べし」の連体形に推定・伝聞の助動詞「なり」の付いた「べかるなり」の音変化「べかんなり」の撥音無表記》…のはずということだ。…のはずのようだ。「内侍のかみになる―
なり」〈源・行幸〉◆「べかめり」が平安時代の物語の地の文にも会話文にも用いられるのに対し、「べかなり」は会話文に用いられた。
大辞泉 ページ 13460。