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ベケット【Samuel Beckett】🔗⭐🔉
ベケット【Samuel Beckett】
[一九〇六〜一九八九]フランスの小説家・劇作家。アイルランド生まれ。ヌーボーロマンの先駆者とされ、前衛劇の分野でも大きな足跡を残した。一九六九年ノーベル文学賞受賞。小説「モロイ」、戯曲「ゴドーを待ちながら」など。
べけ
む🔗⭐🔉
べけ
む
〔連語〕《推量の助動詞「べし」の未然形の古形「べけ」+推量の助動詞「む」》…に違いないだろう。…できるだろう。…がよいだろう。平安時代は漢文訓読的な文章に用いられ、「べけむや」の形で反語の意で用いられることが多い。「何ぞ忽(たちま)ちに死ぬ―
むやと」〈今昔・九・三一〉
む
〔連語〕《推量の助動詞「べし」の未然形の古形「べけ」+推量の助動詞「む」》…に違いないだろう。…できるだろう。…がよいだろう。平安時代は漢文訓読的な文章に用いられ、「べけむや」の形で反語の意で用いられることが多い。「何ぞ忽(たちま)ちに死ぬ―
むやと」〈今昔・九・三一〉
ヘゲモニー【ドイツHegemonie】🔗⭐🔉
ヘゲモニー【ドイツHegemonie】
指導的な地位。支配権。主導権。「―を握る」
へ・げる【×剥げる】🔗⭐🔉
へ・げる【×剥げる】
[動ガ下一]
へ・ぐ[ガ下二]はげ落ちる。はがれる。「汗で白粉(おしろい)が―・げる」
へ・ぐ[ガ下二]はげ落ちる。はがれる。「汗で白粉(おしろい)が―・げる」
へこ【×褌】🔗⭐🔉
へこ【×褌】
ふんどし。「棒組、主(のし)の―をはづせ」〈滑・膝栗毛・三〉
へこ【△兵△児】🔗⭐🔉
へこ【△兵△児】
(鹿児島地方で)一五歳以上、二五歳以下の青年。
「兵児帯」の略。
(鹿児島地方で)一五歳以上、二五歳以下の青年。
「兵児帯」の略。
へご【
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・杪=
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へご【
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・杪=
】
ヘゴ科の常緑の木生シダ。高さ約一〇メートル、直径約三〇センチに達する。幹の頂に、長さ約二メートルの羽状に裂けている葉が数枚、傘状に広がってつく。日本では九州・沖縄・小笠原などに分布。幹を装飾品、ランなど着生植物用の園芸材に用いる。
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・杪=
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ヘゴ科の常緑の木生シダ。高さ約一〇メートル、直径約三〇センチに達する。幹の頂に、長さ約二メートルの羽状に裂けている葉が数枚、傘状に広がってつく。日本では九州・沖縄・小笠原などに分布。幹を装飾品、ランなど着生植物用の園芸材に用いる。
べこ🔗⭐🔉
べこ
(東北地方で)牛。
へこ‐あゆ【△兵△児×鮎】🔗⭐🔉
へこ‐あゆ【△兵△児×鮎】
ヨウジウオ目ヘコアユ科の海水魚。全長約一五センチ。体は細長くて著しく側扁する。体の後端はとげ状の突起になり、背びれが腹側に回って尾びれに接する。口は管状に長く、プランクトンを吸い込む。本州中部以南に産し、海底近くで、逆立ち姿勢をとる。
へこ‐いわい【×褌祝(い)】‐いはひ🔗⭐🔉
へこ‐いわい【×褌祝(い)】‐いはひ
九州で、男女一三歳前後に行う成年式。男児は褌(ふんどし)、女児は腰巻きを初めて着ける。ふんどし祝い。たふさぎ祝い。
大辞泉 ページ 13471。
べけむ