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へみ【蛇】🔗🔉

へみ【蛇】へび(蛇)」に同じ。「四つの―五つの鬼(もの)の集まれる穢(きたな)き身をば」〈仏足石歌〉

へみ【×🔗🔉

へみ【× ヤブデマリの別名。

べ‐み🔗🔉

べ‐み 〔連語〕《推量の助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「み」》…しそうなので。…はずであろうから。多く「ぬべみ」の形で用いる。「いた泣かば人知りぬ―」〈允恭紀・歌謡〉「佐保山のははその紅葉ちりぬ―夜さへ見よと照らす月影」〈古今・秋下〉◆上代に多くみられ、中古には和歌にのみ例がある。

べ‐みん【部民】🔗🔉

べ‐みん【部民】(べ)に所属する民。べのたみ。ぶみん。→部(べ)

ヘミングウェイ【Ernest Miller Hemingway】🔗🔉

ヘミングウェイ【Ernest Miller Hemingway】一八九九〜一九六一]米国の小説家。「ロスト‐ジェネレーション(失われた世代)」の代表作家で、死と隣り合わせの現実に敢然と立ち向かう人間の姿を描く。一九五四年ノーベル文学賞受賞。作「日はまた昇る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」など。

ヘム【hem】🔗🔉

ヘム【hem】 衣服や布の端を折り返した、へり。袖口、スカートの裾、上着の縁など。

ヘム【heme】🔗🔉

ヘム【heme】 鉄とポルフィリンとの錯塩(さくえん)。たんぱく質のグロビンと結合してヘモグロビンとなり、その色素部分に相当し、酸素の担体となる。

ベム【BEM】🔗🔉

ベム【BEM】 《bug-eyes monster》通俗的なSFに登場する、複眼でグロテスクな異星人。

ヘムステッチ【hemstitch】🔗🔉

ヘムステッチ【hemstitch】 洋裁や手芸で、布端のほつれの始末や装飾のためにする透かしかがり。ハンカチやテーブルクロスなどに応用。ヘムかがり。

へ‐めぐ・る【経巡る・回る・経回る】🔗🔉

へ‐めぐ・る【経巡る・回る・経回る】 [動ラ五(四)]あちこちをまわって歩く。方々を旅行してまわる。遍歴する。「諸国を―・る」

ヘモグロビン【hemoglobin】🔗🔉

ヘモグロビン【hemoglobin】 脊椎動物の赤血球中に含まれる、たんぱく質のグロビンと鉄を含む色素ヘムとが結合した色素たんぱく質。呼吸器官から入った酸素と結合してオキシヘモグロビンとなり、体内の各組織に運ぶ働きをする。一酸化炭素とは酸素以上に結合しやすい。血色素(けつしきそ)

大辞泉 ページ 13519