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へや‐わり【部屋割(り)】🔗🔉

へや‐わり【部屋割(り)】 [名]スル集団で宿泊などするときの部屋の割り当てをすること。

ベヨネーズ‐れつがん【ベヨネーズ列岩】🔗🔉

ベヨネーズ‐れつがん【ベヨネーズ列岩】 伊豆諸島、青ヶ島の南約六〇キロにある岩礁群。明神礁を火口丘とする海底火山のカルデラの縁。弘化三年(一八四六)フランス軍艦ベヨネーズBayonnaiseが発見した。

へら【×篦】🔗🔉

へら【×篦】 竹・木・象牙(ぞうげ)・金属などを細長く薄く平らに削り、先端を少しとがらせた道具。布や紙に折り目や印をつけ、または物を練ったり塗ったりするのに用いる。「篦鮒(へらぶな)」の略。「―釣り」

篦を使・う🔗🔉

篦を使・う 《篦は塗るのにもはがすのにも使用するところから》どちらつかずのあいまいな言い逃れをする。

へら【×🔗🔉

へら【× 《「篦(へら)」と同語源》唐鋤(からすき)の刃先の後方にあって、突起した部分。掘り起こした土を砕くはたらきをする。唐鋤の耳。

ヘラ【Hra】🔗🔉

ヘラ【Hra】 ギリシア神話で、オリンポスの最高女神。クロノスとレアとの娘で、ゼウスの姉にして妻。女性の結婚生活を守る神とされ、嫉妬(しつと)深く、夫の愛人やその子を迫害。ローマ神話のユノにあたる。

べら【遍羅・良】🔗🔉

べら【遍羅・良】 スズキ目ベラ科の海水魚の総称。小形のものが多く、背びれは体に沿って長い。雌雄で色彩の異なるものがある。温・熱帯海の沿岸の浅海にすむ。キュウセン・ササノハベラ・ニシキベラ・ホンソメワケベラなど。《季 夏》

ぺら🔗🔉

ぺら 折ったりとじたりしない一枚のままの印刷物。「―のちらし」《「半ぺら」の略》二〇〇字詰めの原稿用紙。「―で八枚」紙幣。「―だにあれば四海みな、同朋町の芸者巷(まち)」〈逍遥・当世書生気質〉

ヘラート【Hert】🔗🔉

ヘラート【Hert】 アフガニスタン北西部の商業都市。交通の要地にあり、アレクサンドロス大王が建設。一五世紀にはチムール帝国の首都となった。

ベラウ【Belau】🔗🔉

ベラウ【Belau】 西太平洋、パラオ諸島を占める共和国。二百余りの小さな島々からなるが、人が住んでいるのは十数島のみ。首都コロール。住民はカナカ族。コプラ・ボーキサイトを産し、かつお節も製造。もと日本の委任統治領で、一九四七年から米国の信託統治領、八一年自治政府が発足、九四年独立。人口一・六万(一九九二)。パラオ共和国。

大辞泉 ページ 13521