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へん‐きん【返金】🔗🔉

へん‐きん【返金】 [名]スル借りていた金銭を返すこと。「早急に―します」

ペンギン【penguin】🔗🔉

ペンギン【penguin】 ペンギン目ペンギン科の鳥の総称。体色はふつう背面が黒、腹面が白で、脚が短く、直立して歩く。翼はひれ状で飛ぶことはできず、巧みに泳ぎ、魚や動物プランクトン、イカなどを捕食する。南半球に分布し、南極・亜南極の沿海に多く、ガラパゴスペンギンが最北。最大種はエンペラーペンギン。人鳥(じんちよう)

へん‐ぐう【片隅】🔗🔉

へん‐ぐう【片隅】 かたすみ。すみ。

へん‐ぐう【辺隅】🔗🔉

へん‐ぐう【辺隅】 都から遠く離れた土地。片田舎。「懸隔りたる―はさておき」〈岡部啓五郎・開化評林〉

へん‐くつ【偏屈・偏×窟】🔗🔉

へん‐くつ【偏屈・偏×窟】 [名・形動]性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。「―な人」 [派生]へんくつさ[名]

ペン‐クラブ【P.E.N.Club】🔗🔉

ペン‐クラブ【P.E.N.Club】 「国際ペンクラブ」「日本ペンクラブ」の略称。

ベングリオン【David Ben-Gurion】🔗🔉

ベングリオン【David Ben-Gurion】一八八六〜一九七三]イスラエルの政治家。ポーランドの生まれ。パレスチナ労働党書記長・世界シオニスト機関委員長などを歴任。一九四八年、イスラエル共和国の独立を宣言し、初代首相兼国防相に就任した。

へん‐げ【変化】🔗🔉

へん‐げ【変化】 [名]スル神仏などが本来の形を変えて種々の姿を現すこと。また、その現れたもの。権化(ごんげ)動物などが姿を変えて現れること。また、そのもの。化け物。「妖怪(ようかい)―」人がその姿・形を次々に変えること。「七―」

へん‐けい【返景】🔗🔉

へん‐けい【返景】 夕日の照り返し。夕照。返照。

へん‐けい【×扁形】🔗🔉

へん‐けい【×扁形】 平たい形。扁平な形。

へん‐けい【変形】🔗🔉

へん‐けい【変形】 [名]スル形や状態が変わること。また、変えること。その変わって生じたものにもいう。「熱で―する」「関節が―する」

へん‐けい【変型】🔗🔉

へん‐けい【変型】 型が標準のものと変わっていること。「A4判―」

べんけい【弁慶・辨慶】🔗🔉

べんけい【弁慶・辨慶】 ?〜一一八九]鎌倉初期の僧。幼名、鬼若。号、武蔵坊(むさしぼう)。義経記・吾妻鏡・平家物語などによれば、熊野の別当の子で、兄頼朝と不和になり奥州に落ちる源義経に従い、安宅(あたか)の関での難を救い、衣川の戦で全身に矢を受けて立ちながら息絶えたと伝えられる。能・歌舞伎・浄瑠璃などに英雄豪傑として描かれる。強い者。また、強がる者。「内―」「陰―」《弁慶が七つ道具を背負った姿、また、衣川の合戦で、体中に矢を射立てられて立ち往生した姿から》道具の名。竹筒に多くの穴をあけたもので、うちわや台所道具をさしておくもの。わらを束ね、筒状にしたものを棒の先につけて、風車や柄につけた飴(あめ)などをさし、売り歩いたもの。大尽客の取り巻き。幇間(ほうかん)。「勘六貴様も―に連れて行く」〈浄・歌祭文〉「弁慶縞」の略。

大辞泉 ページ 13555