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へんけい‐どうぶつ【×扁形動物】🔗🔉

へんけい‐どうぶつ【×扁形動物】 動物界の一門。体は背腹に扁平で楕円形または細長く、左右相称をなし、体節構造はない。体表は繊毛またはクチクラで覆われる。循環器・呼吸器・骨格を欠き、多くは肛門もない。渦虫(うずむし)類・吸虫類・条虫類の三綱に分けられる。

へんけい‐ぶんぽう【変形文法】‐ブンパフ🔗🔉

へんけい‐ぶんぽう【変形文法】‐ブンパフ 生成(せいせい)文法

へんけい‐よう【変形葉】‐エフ🔗🔉

へんけい‐よう【変形葉】‐エフ 特殊な作用を営むように形態の変化した葉。貯蔵葉・葉針・捕虫葉・胞子葉・巻きひげなど。変態葉。

べんけい‐よみ【弁慶読み】🔗🔉

べんけい‐よみ【弁慶読み】 ぎなた読み

へんげ‐しん【変化身】🔗🔉

へんげ‐しん【変化身】 仏語。仏が衆生を救うために、姿を変えて現した身。

へん‐げつ【片月】🔗🔉

へん‐げつ【片月】 かたわれ月。弓張り月。弦月。

へんげ‐もの【変化物】🔗🔉

へんげ‐もの【変化物】 歌舞伎舞踊の一種で、いくつかの小品舞踊を同一外題で統一し、同じ踊り手が次々に早替わりで踊り分けるもの。変化舞踊。

ベンゲラ【Benguela】🔗🔉

ベンゲラ【Benguela】 アフリカのアンゴラ西部にある港湾都市。大西洋に面し、ザイールのカタンガ地方と結ぶ鉄道が通る。一八世紀に奴隷貿易が行われ、多くはブラジルに送られた。

へん‐けん【偏見】🔗🔉

へん‐けん【偏見】 かたよった見方・考え方。ある集団や個人に対して、客観的な根拠なしにいだかれる非好意的な先入観や判断。「―を持つ」「人種的―」

へん‐げん【片言】🔗🔉

へん‐げん【片言】 わずかな言葉。ちょっともらした言葉。片語。「―もゆるがせにしない」一方の人の言葉。片方の言い分。

へん‐げん【変幻】🔗🔉

へん‐げん【変幻】 たちまち現れたり消えたりすること。出没・変化の素早いこと。「―きわまりない行動」

へんげん‐じざい【変幻自在】🔗🔉

へんげん‐じざい【変幻自在】 [名・形動]思うままに姿を変えて、現れ消えること。また、そのさま。「―な怪盗」

へんげん‐しゅつぼつ【変幻出没】🔗🔉

へんげん‐しゅつぼつ【変幻出没】 [名]スル自在に姿を変えたり、出没したりすること。「彼の眼の前に始終―した」〈谷崎・異端者の悲しみ〉

大辞泉 ページ 13557