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ぼいん🔗🔉

ぼいん [副]勢いよくなぐったり、投げたり、けったりするさま。「―と一発くらわす」[名]俗に、女性の大きな乳房をいう語。

ぼいん‐こうたい【母音交替】‐カウタイ🔗🔉

ぼいん‐こうたい【母音交替】‐カウタイ インド‐ヨーロッパ諸語の特徴の一つで、文法機能や品詞の変化に応じ、同一語根や接尾辞における母音が別の母音と規則的に交替すること。例えば、英語のsing,sang,sungの類。アプラウト。

ぼいん‐さんかくけい【母音三角形】🔗🔉

ぼいん‐さんかくけい【母音三角形】 母音の図式的分類の一方法。母音を発音する際、口の開き、舌の位置の相違によって生じる音色の相違を三角形に配置して示したもの。

ポインセチア【ラテンPoinsettia】🔗🔉

ポインセチア【ラテンPoinsettia】 トウダイグサ科の常緑低木。高さ二〜三メートル。葉は卵状楕円形で、濃緑色。枝先に、朱紅色の苞(ほう)をもつ小花が集まって咲く。苞が淡黄色などの品種もある。メキシコの原産で、温室で栽培し、鉢植えなどにする。猩猩木(しようじようぼく)。《季 冬》「小書も―を得て聖夜/風生」

ポインター【pointer】🔗🔉

ポインター【pointer】 犬の一品種。英国原産の代表的な中形猟犬。短毛、垂れ耳で、白地に橙・黒などの斑がある。獲物をかぎ当てると立ち止まり、獲物の方向に鼻先を向けて指し示す姿勢をとる。

ぼいん‐ちょうわ【母音調和】‐テウワ🔗🔉

ぼいん‐ちょうわ【母音調和】‐テウワ 一つの語形の中に現れる母音の配列に一定の共存の法則が認められる現象。例えば、トルコ語で、一語の中には、前舌母音、または後舌母音だけしか現れないが、このような事例を母音調和という。古代日本語にも、母音調和とみられる現象の残存が認められる。

ポイント【point】🔗🔉

ポイント【point】 点。箇所。「スターティング―」「バッティング―」要点。肝所(かんどころ)。「―を押さえる」「チェック―」スポーツ競技などで、得点。「―をかせぐ」鉄道線路の分岐点に設ける転轍(てんてつ)機。「―を切り替える」釣りで、魚が集まり、釣れる所。活字の大きさの単位。一ポイントは〇・三五一四ミリ。ポ。小数点。コンマ。「―一秒の差で敗れる」百分率で表された二つ以上の数値の差をいう語。例えば、失業率二・一%が数年後に二・四%になった場合、〇・三ポイント上がったという。尖頭器(せんとうき)

大辞泉 ページ 13599