複数辞典一括検索+

ほう‐しょう【放縦】ハウ‐🔗🔉

ほう‐しょう【放縦】ハウ‐ [名・形動]「ほうじゅう(放縦)」に同じ。「―な人は小さいものをつまずかすことをおそれないのだ」〈倉田・出家とその弟子〉

ほう‐しょう【法性】ホフシヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【法性】ホフシヤウ ほっしょう(法性)

ほう‐しょう【法相】ハフシヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【法相】ハフシヤウ 法務大臣のこと。

ほう‐しょう【報奨】‐シヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【報奨】‐シヤウ [名]スル努力や行為にむくいてさらにはげますこと。「転作を―する」「―金」

ほう‐しょう【報賞】‐シヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【報賞】‐シヤウ [名]スル功をたたえ、それにむくいること。また、そのしるしとして与える金品など。「功績を―する」

ほう‐しょう【報償】‐シヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【報償】‐シヤウ [名]スル与えた損害をつぐなうこと。弁償。「国費で―する」「―金」仕返し。報復。

ほう‐しょう【××笙】‐シヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【××笙】‐シヤウ 笙の美称。外観が羽を休めた鳳凰(ほうおう)の姿に似ているところからいう。

ほう‐しょう【褒称】🔗🔉

ほう‐しょう【褒称】 [名]スルほめたたえること。称賛。「古今の賢人が―する名著」

ほう‐しょう【褒章】‐シヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【褒章】‐シヤウ 栄典の一。ある分野において、りっぱな行い、功績のあった人を表彰するために国から与えられる記章。紅綬(こうじゆ)(人命救助)・緑綬(徳行卓越)・藍綬(らんじゆ)(公益・教育など)・紺綬(公益のための私財寄付)・黄綬(業務精励)・紫綬(文化功労)の六種が定められている。→叙勲(じよくん)

ほう‐しょう【褒賞】‐シヤウ🔗🔉

ほう‐しょう【褒賞】‐シヤウ [名]スルすぐれた行為や作品などをほめたたえること。また、そのしるしとして与える金品。褒美。「―を授与する」「善行が認められて―される」

ほうし‐よう【胞子葉】ハウシエフ🔗🔉

ほうし‐よう【胞子葉】ハウシエフ 組織の一部から胞子をつくる葉。シダ植物にみられるものをいうが、広くは種子植物の心皮・雄しべなども含まれる。実葉。芽胞葉。→栄養葉

ほう‐じょう【方丈】ハウヂヤウ🔗🔉

ほう‐じょう【方丈】ハウヂヤウ 一辺が一丈(約三メートル)の正方形。一丈四方。また、その広さの部屋。「―の間(ま)維摩(ゆいま)経の主人公である維摩の、一丈四方の居室。転じて、禅寺で、住職の居室。寺の住持。また、住職の称。古代中国に起こった神仙思想による三神山の一。東方海上にあり、不死の薬を持った仙人が住むという。

大辞泉 ページ 13658