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ほう‐ぜん【宝前】🔗⭐🔉
ほう‐ぜん【宝前】
神仏の前を尊んでいう語。ひろまえ。
ほう‐ぜん【封禅】🔗⭐🔉
ほう‐ぜん【封禅】
中国古代に天子の行った天と地の祭り。山上に土壇をつくって天を祭り、山の下で地を祓(はら)い清めて山川を祭った。
ぼう‐せん【防染】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐せん【防染】バウ‐
布の一部に糊(のり)などを付着させて染液がしみこむのを防ぎ、他の部分を染色して模様をあらわす方法。
ぼう‐せん【防戦】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐せん【防戦】バウ‐
[名]スル相手の攻撃を防いで戦うこと。「全軍一丸となって―する」
ぼう‐せん【傍線】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐せん【傍線】バウ‐
文や語の横に強調・注意などのために引く線。サイドライン。
ぼう‐せん【棒線】🔗⭐🔉
ぼう‐せん【棒線】
棒のようにまっすぐに引いた線。
ぼう‐ぜん【×呆然】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐ぜん【×呆然】バウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]
あっけにとられているさま。「意外な成り行きに―とする」
気抜けしてぼんやりしているさま。「ひとり残され―と立ちつくす」
[形動タリ]
あっけにとられているさま。「意外な成り行きに―とする」
気抜けしてぼんやりしているさま。「ひとり残され―と立ちつくす」
ぼう‐ぜん【×厖然・×尨然】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐ぜん【×厖然・×尨然】バウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]たいへん大きいさま。「―たる大冊」〈秋水・兆民先生〉
[形動タリ]たいへん大きいさま。「―たる大冊」〈秋水・兆民先生〉
ぼう‐ぜん【×茫然】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐ぜん【×茫然】バウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]
漠然としてつかみどころのないさま。「―とした前途」「必要あることを弁ぜず…―たる論を主張するは」〈鉄腸・花間鶯〉
「呆然(ぼうぜん)」に同じ。「物に見惚れて―たる他国者の」〈魯文・高橋阿伝夜刃譚〉
[形動タリ]
漠然としてつかみどころのないさま。「―とした前途」「必要あることを弁ぜず…―たる論を主張するは」〈鉄腸・花間鶯〉
「呆然(ぼうぜん)」に同じ。「物に見惚れて―たる他国者の」〈魯文・高橋阿伝夜刃譚〉
ぼう‐ぜん【×惘然】バウ‐🔗⭐🔉
ぼう‐ぜん【×惘然】バウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]「呆然(ぼうぜん)」に同じ。「頓には其の―たるより覚むるを得ざるなりき」〈紅葉・金色夜叉〉
[形動タリ]「呆然(ぼうぜん)」に同じ。「頓には其の―たるより覚むるを得ざるなりき」〈紅葉・金色夜叉〉
ほうせん‐か【×鳳仙花】‐クワ🔗⭐🔉
ほうせん‐か【×鳳仙花】‐クワ
ツリフネソウ科の一年草。高さ約六〇センチ。葉は長楕円形で互生する。夏から秋、葉のわきに花を横向きにつけ、色は赤・桃・白色や絞りなど。実は熟すと破れて種子を飛散する。インド・中国の原産で、日本には古く渡来。花びらをもみつぶして爪を染めたことから爪紅(つまくれない)・(つまべに)ともよぶ。《季 秋》「降り足らぬ砂地の雨や―/久女」
大辞泉 ページ 13676。