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ぼう‐ぞう【×烹雑】バウザフ🔗🔉

ぼう‐ぞう【×烹雑】バウザフ 《「ほうぞう」とも》雑煮(ぞうに)、また、雑煮餅をいう女房詞。

ほうぞういん‐りゅう【宝蔵院流】ホウザウヰンリウ🔗🔉

ほうぞういん‐りゅう【宝蔵院流】ホウザウヰンリウ  槍術の一派。奈良興福寺に属する宝蔵院の僧、胤栄(いんえい)が開祖。鎌槍を用いるので鎌宝蔵院流ともいう。

ほうそう‐え【××瘡絵】ハウサウヱ🔗🔉

ほうそう‐え【××瘡絵】ハウサウヱ 疱瘡よけのまじないに貼(は)った赤摺(ず)りの錦絵。鍾馗(しようき)・鎮西八郎為朝・桃太郎などが描かれた。

ほうそう‐えいせい【放送衛星】ハウソウヱイセイ🔗🔉

ほうそう‐えいせい【放送衛星】ハウソウヱイセイ 静止軌道に打ち上げられ、テレビなどの地上放送局からの電波を中継・増幅し、地上へ送り返す人工衛星。BS。

ほうそう‐かい【法曹界】ハフサウ‐🔗🔉

ほうそう‐かい【法曹界】ハフサウ‐ 法律に関係する人の社会。

ほうそう‐がみ【××瘡神】ハウサウ‐🔗🔉

ほうそう‐がみ【××瘡神】ハウサウ‐ 祈ると疱瘡を免れたり、軽減してくれたりするとされた神。疱瘡をもたらすという悪神。

ほうそう‐きしゃ【放送記者】ハウソウ‐🔗🔉

ほうそう‐きしゃ【放送記者】ハウソウ‐ 放送局で、ニュースの取材を担当する者。

ほうそう‐きょく【放送局】ハウソウ‐🔗🔉

ほうそう‐きょく【放送局】ハウソウ‐ ラジオ・テレビの放送を業務として行う施設。

ほうそう‐げ【宝相華】ホウサウ‐🔗🔉

ほうそう‐げ【宝相華】ホウサウ‐ 唐草文様の一種。唐草に、架空の五弁花の植物を組み合わせた空想的な花文。中国では唐代、日本では奈良・平安時代に装飾文様として盛んに用いられた。宝相華文。

ほうそう‐げき【放送劇】ハウソウ‐🔗🔉

ほうそう‐げき【放送劇】ハウソウ‐ ラジオで放送する劇。ラジオドラマ。

ほうそう‐し【方相氏】ハウサウ‐🔗🔉

ほうそう‐し【方相氏】ハウサウ‐ 《もと中国周代の官名》宮中で、追儺(ついな)のとき悪鬼を追い払う役。黄金四つ目の仮面をかぶり、黒い衣に朱の裳(も)を着、矛と盾を持ち、内裏の四門を回って鬼を追い出した。

大辞泉 ページ 13679