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ほう‐よ【宝×輿】🔗🔉

ほう‐よ【宝×輿】 神仏・天子などの乗り物。

ほう‐よ【豊予】🔗🔉

ほう‐よ【豊予】 豊後(ぶんご)国と伊予(いよ)国。

ほう‐よ【××輿】🔗🔉

ほう‐よ【××輿】鳳輦(ほうれん)」に同じ。

ほう‐よ【褒誉】🔗🔉

ほう‐よ【褒誉】 ほめること。ほめたたえること。「勧懲小説にもおのずから二種の別あり。一を―といい、一を誹刺(ひし)という」〈逍遥・小説神髄〉

ほう‐よう【包容】ハウ‐🔗🔉

ほう‐よう【包容】ハウ‐ [名]スル包み入れること。包み込んでいること。「その意志の中に―される自分の意志も」〈芥川・芋粥〉広い心で、相手を受け入れること。「―力のある人」

ほう‐よう【包葉・×苞葉】ハウエフ🔗🔉

ほう‐よう【包葉・×苞葉】ハウエフ (ほう)

ほう‐よう【芳容】ハウ‐🔗🔉

ほう‐よう【芳容】ハウ‐ 美しい容姿。他人を敬って、その容貌をいう語。

ほう‐よう【奉養】‐ヤウ🔗🔉

ほう‐よう【奉養】‐ヤウ 親など目上の人を養うこと。「―を尽くす」

ほう‐よう【抱擁】ハウ‐🔗🔉

ほう‐よう【抱擁】ハウ‐ [名]スル親愛の情をもって、だきかかえること。だきしめて愛撫すること。「再会した息子を―する」

ほう‐よう【放×鷹】ハウ‐🔗🔉

ほう‐よう【放×鷹】ハウ‐ 鷹狩(たかが)りをすること。

ほう‐よう【法用】ホフ‐🔗🔉

ほう‐よう【法用】ホフ‐法要」に同じ。

ほう‐よう【法要】ホフエウ🔗🔉

ほう‐よう【法要】ホフエウ 死者の追善などのために行う仏教の儀式。法事。法会。法用。「―を営む」四箇(しか)の法要など、法会における法式。仏法のかなめ。仏の教えの大切な要点。

ほう‐よう【×蜂腰】‐エウ🔗🔉

ほう‐よう【×蜂腰】‐エウ 女性の、ハチの腰のようにくびれた腰。漢詩の八病(はちへい)の一。五言詩の一句の第二字と第五字とが同じ平仄(ひようそく)になっていること。また、五言詩・七言詩とも一句の第二字と第四字との平仄が同じになっていること。蜂腰病。

ほう‐よう【褒揚】‐ヤウ🔗🔉

ほう‐よう【褒揚】‐ヤウ ほめあげること。「未練の者をかく御―あること有り難きことなり」〈耳袋・四〉

ぼう‐よう【亡羊】バウヤウ🔗🔉

ぼう‐よう【亡羊】バウヤウ 逃げて見失った羊。

亡羊の嘆(たん)🔗🔉

亡羊の嘆(たん) 《「列子」説符から》逃げた羊を追いかけたが、道が多くて、見失ってしまって嘆くこと。学問の道があまりに幅広いために、容易に真理をつかむことができないことのたとえ。また、あれかこれかと思案に暮れることのたとえ。多岐亡羊。

大辞泉 ページ 13713