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ぼう‐よう【×茫洋・×芒洋】バウヤウ🔗🔉

ぼう‐よう【×茫洋・×芒洋】バウヤウ [ト・タル][形動タリ]広々として限りのないさま。広くて見当のつかないさま。「―たる海原」「―とした人物」

ぼう‐よう【望洋】バウヤウ🔗🔉

ぼう‐よう【望洋】バウヤウ [ト・タル][形動タリ]あまりに広々としているために見当のつかないさま。「―たる大河」遠くをながめるさま。「漫(みだり)に―の心を生ず」〈童子問・中〉

望洋の嘆(たん)🔗🔉

望洋の嘆(たん) 偉大な人物や深遠な学問に対し、自分の力のなさを嘆くこと。

ほうよ‐かいきょう【豊予海峡】‐カイケフ🔗🔉

ほうよ‐かいきょう【豊予海峡】‐カイケフ 大分県の関崎(地蔵崎)と愛媛県の佐田岬とに挟まれ、豊後(ぶんご)水道と伊予灘(いよなだ)とを結ぶ海峡。潮流が速い。速吸瀬戸(はやすいのせと)

ほう‐よく【豊×沃】🔗🔉

ほう‐よく【豊×沃】 [名・形動]土地が肥沃で作物のよく実ること。また、そのさま。「―な(の)地」

ほう‐よく【×鵬翼】🔗🔉

ほう‐よく【×鵬翼】(おおとり)の翼。転じて、飛行機の翼。また、飛行機。

ぼう‐よみ【棒読み】🔗🔉

ぼう‐よみ【棒読み】 [名]スル文章を抑揚をつけずに一本調子に読みくだすこと。「せりふを―する」漢文を、返り点に従うことなく、音読すること。

ほう‐ら【法×螺】ホフ‐🔗🔉

ほう‐ら【法×螺】ホフ‐ほら(法螺)」に同じ。

ボウラー【bowler】🔗🔉

ボウラー【bowler】 ボウリングをする人。「プロ―」

ほう‐らい【奉礼】🔗🔉

ほう‐らい【奉礼】 修験者(しゆげんじや)。山伏(やまぶし)

ほうらい【蓬莱】🔗🔉

ほうらい【蓬莱】 中国の神仙思想に説かれる三神山の一。山東半島の東方海上にあり、不老不死の薬を持つ仙人が住む山と考えられていた。蓬莱山。蓬莱島。よもぎがしま。富士山・熊野山など霊山・仙境の異称。熱田神宮の異称。台湾の異称。邦楽の曲名。長唄・河東(かとう)節・うた沢・地歌・箏曲(そうきよく)などにある。「蓬莱台」の略。「蓬莱飾り」の略。《季 新年》「―や上野の山と相対す/子規」

大辞泉 ページ 13714